コンサートのご紹介
10代のためのプレミアム・コンサート
10代のためのプレミアム・コンサート
スウェーデン放送合唱団 ~世界最高峰の合唱~
2019年11月27日(水)
紀尾井ホール(東京都)
18:15開場/19:00開演
終了しました
S席・A席 各50枚程度を販売いたします。[現金のみ]
指揮者の P.ダイクストラさん、
ナビゲーターを務める 松本志のぶさんより、
それぞれメッセージが届いています!ぜひご覧ください。
公演詳細
- 日時
-
2019年11月27日(水)
18:15開場/19:00開演 - 場所
-
紀尾井ホール
(東京都)
○JR中央線・丸の内線・南北線『四ツ谷駅』麹町口より徒歩6分
○有楽町線『麹町駅』2番出口より徒歩8分
○銀座線・丸の内線『赤坂見附駅』D出口より徒歩8分
○半蔵門線・有楽町線『永田町駅』7番出口より徒歩8分 - 出演
ペーター・ダイクストラ(指揮)
スウェーデン放送合唱団(合唱)
ヨハン・ウッレン(ピアノ)
松本志のぶ(ナビゲーター)※出演者は変更となる場合がございます。
- 曲目
【レクイエムと世界の名曲】
「レクイエム」より抜粋(モーツァルト/フォーレ)
ヘラジカの歌(サンドストレム)
そして乙女は輪になって踊る(アルヴェーン)
偽ヨイク(マンテュヤルヴィ)
さくら(日本古謡/武満 徹 編曲)
ジェリコの戦い(伝承曲/ホーガン 編曲)
ラシーヌ讃歌(フォーレ)
夕べの祈り(コダーイ)
「晩祷」より抜粋(ラフマニノフ)
「メサイヤ」より『ハレルヤ』(ヘンデル)※順不同
※曲目は変更となる場合がございます。- 主催
- 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
- 協賛
- ソニー生命保険株式会社 / ソニー銀行株式会社
- 後援
- 外務省 / スウェーデン大使館 / 千代田区 / 千代田区教育委員会
- お問い合わせ
- 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation) 03-3515-5261 (平日10:00~18:00)
チケット情報
- 発売日
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7月10日(水)10:00 〜
7月16日(火) ソニー音楽財団最速先行発売(会員のみ)
7月17日(水) 〜 7月28日(日) ソニー音楽財団オンラインチケット(会員のみ)/ イープラス / チケットぴあ(ネットのみ)先行発売
7月29日(月) 〜 11月26日(火) 一般発売 - 料金
【全席指定・税込・未就学児入場不可】
S席10代(小1~19才)* 2,000円
S席一般(20才以上) 4,000円A席10代(小1~19才)* 1,500円
A席一般(20才以上) 2,500円*年齢は公演日時点。公演当日、年齢を確認させていただく場合がございます。
- プレイガイド
-
◆ソニー音楽財団オンラインチケット
◆チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:154-409)
◆イープラス
◆紀尾井ホールウェブチケット
◆紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061 (10:00~18:00、日曜・祝日休)
出演者プロフィール
©Astrid Ackermann
ペーター・ダイクストラ(Peter Dijkstra)
指揮
- プロフィールを見る
1978年、オランダ生まれ。指揮法および声楽を、ハーグ王立音楽院、ケルン音楽大学、ストックホルム音楽大学に学び、合唱指揮の大家であるエリック・エリクソン、トヌ・カリユステ等の薫陶を受ける。2003年エリック・エリクソン・コンクールで優勝し、国際的な注目を集めた。
2005~2016年バイエルン放送合唱団の芸術監督を、2007年~2017年スウェーデン放送合唱団の首席指揮者を務め、2015年よりオランダ室内合唱団の首席指揮者を務める。
レパートリーは、古楽や現代作品の初演、ア・カペラからオペラまで広範囲にわたり、BBCシンガーズ、ベルリンRIAS室内合唱団、デンマーク国立合唱団、ベルリン放送合唱団、オランダ放送合唱団等のほか、バイエルン放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、スウェーデン放送交響楽団、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団、コンチェルト・ケルン、ベルリン古楽アカデミー等のオーケストラにも客演している。
©Kristian Pohl
スウェーデン放送合唱団(Swedish Radio Choir)
合唱
- プロフィールを見る
1925年に創設。1952年、合唱の神様と称される大指揮者のエリック・エリクソンが首席指揮者に就任し、現在の形態となった。以来飛躍的発展を遂げ、世界のトップ・アンサンブルとしての地位を確立した。その後、アンデシ・オルウェル、グスタフ・ショークヴィストという巨匠たちに引き継がれ、1994年よりエストニアの巨匠トヌ・カリユステが首席指揮者に就任。このスウェーデン放送合唱団にとって初の外国人指導者により、東欧圏のレパートリーの拡充がなされ、グレツキ、シュニトケ等の録音で数多くの賞を受賞。またリゲティ、サンドストレム、ペルト、ペンデレツキ等の現代の大家がこの合唱団のために作品を書いている。
新鋭のペーター・ダイクストラが首席客演指揮者を3年間務めた後、2007年9月に音楽監督に就任。彼は、エリック・エリクソン、トヌ・カリユステという両巨頭の薫陶を受け、スウェーデン放送合唱団の伝統を承継した。録音も国際的に評価が高く、2014年にリリースした「ブラームス:カノン・ミサ、モテット集、祝辞と格言」は2015年エディソン賞に輝いた。2018年にダイクストラが退任してから、今シーズンは音楽監督をおかずに活動している。
これまでに、スウェーデン放送響、ベルリン・フィル、フィルハーモニア管、ミラノ・スカラ座フィル等のオーケストラと、ゲルギエフ、ブロムシュテット、ムーティ等の指揮者と共演している。なかでも、アバド&ベルリン・フィルとは厚い信頼で結ばれ、1992年ブラームス「ドイツ・レクイエム」、1994年シューマン「ファウストからの情景」、1995年ストラヴィンスキー「エディプス王」、1996年ベートーヴェン「第九」等のレコーディングや、定期演奏会およびジルベスター・コンサート、ザルツブルク・イースター・フェスティバル等への出演など数多く行った。また1996年日本公演のベートーヴェンの「第九」、マーラーの「復活」でも空前の大絶賛を博した。2年連続でN響ベスト・ソリスト賞を受賞。穢れなく完璧な歌声を響かせる世界最高峰の合唱団として、その名声は世界各国に轟いている。
ヨハン・ウッレン(Johan Ullén)
ピアノ
- プロフィールを見る
スウェーデン王立音楽アカデミーでピアノと作曲を学び、シベリウス音楽院でも研鑽を積む。ソリストとして、スウェーデン放送交響楽団をはじめヨーロッパ、アメリカ、南米のオーケストラと共演。室内楽、管弦楽、歌曲、オペラの作品を作曲し、スウェーデンをはじめ各地の音楽祭やコンサートホールから委嘱を受け、広く演奏されている。2019年、新曲《Kärleksmaskinen》がピーテオー室内オペラで初演され、絶賛された。
松本 志のぶ(Shinobu Matsumoto)
ナビゲーター
- プロフィールを見る
日本テレビアナウンサーとして17年間、報道、情報、スポーツからバラエティーとジャンルを問わず活躍。『24 時間テレビ』、『ジパングあさ6 』、『独占スポーツ情報』、『行列のできる法律相談所』ほかに出演する。2009年フリーアナウンサーとなり、テレビ、イベントやクラシックコンサートの司会、絵本読み聞かせコンサートなど仕事の場を広げており、「報知映画賞選考委員」を2009年から務めている。現在、BS日テレ『世界水紀行 セレクション』ではナレーションを担当。「さくらめいとクラシック・カフェ」定期コンサートでは、楽しいトークを交えながらクラシック音楽を紹介している。一児の母。