コンサートのご紹介
第67回 ⽇本⾚⼗字社 献⾎チャリティ・コンサート
~時代を超えた傑作たち~
2024年1月28日(日)
サントリーホール 大ホール(東京都)
13:15開場/14:00開演
終了しました
多くの皆さまから、「令和6年能登半島地震」被災者の方々への義援金をお寄せいただきまして誠にありがとうございました。
皆様からお寄せいただいた義援金354,285円は、日本赤十字社を通じて被災都道府県に設置される義援金配分委員会に全額送付いたします。
被災地の一日も早い復旧をお祈りしますとともに、ご協力いただきました皆さまに心より厚く御礼申し上げます。
なお、献血運搬車の購入・整備資金のためにお寄せいただきました寄付金額につきましては、後日改めて当WEBサイト等にてご報告させていただきます。
配信視聴券:2,000円(税込)
配信限定で石井琢磨による終演後のアフタートークあり。
■ライブ配信:1月28日(土)14:00開演
■アーカイブ配信:公演終了後の再配信開始日から2月7日(水)まで
※配信視聴券販売期間:1月29日(月)23:59まで
※アーカイブ配信はライブ配信後に再配信処理を行いますので、ご覧いただけない期間がございます。
※スタンプ&ギフト機能つき
公演詳細
- 日時
-
2024年1月28日(日)
13:15開場/14:00開演 - 場所
-
サントリーホール 大ホール
(東京都)
○銀座線・南北線『溜池山王駅』13番出口より徒歩約10分
○南北線『六本木一丁目駅』3番出口より徒歩約5分 - 出演
川瀬賢太郎(指揮)
石井琢磨*(ピアノ)
東京都交響楽団(管弦楽)※やむを得ない理由により、演奏者が変更となる場合がございます。
- 曲目
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番* ハ短調 Op.18
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」 ハ短調 Op.67※やむを得ない理由により、曲目が変更となる場合がございます。
- 主催
- 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
- 共催
- 公益財団法人東京都交響楽団
- 後援
- 日本赤十字社、一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
チケット情報
- 発売日
-
9月14日(木) 〜
9月18日(月) ファンクラブ最速先行発売
10月12日(木) 〜 10月18日(水) プレイガイド先行発売
10月19日(木) 一般発売 - 料金
【全席指定・税込】
S席:6,000円
A席:4,500円
B席:3,000円
P席:2,000円※未就学児入場不可。
※P席はステージ後方の座席です。
※車椅子席は都響ガイドのみ取り扱い。お電話でお申込みください。◇ユースチケット(小学生~18才):各席種定価より50%引き(P席を除く)
※年齢は公演日時点。来場時に年齢の証明ができるものをご携帯ください。
※ソニー音楽財団オンラインチケットのみでの取り扱いとなります。- プレイガイド
-
イープラス
※配信視聴券のみ販売中
====販売予定枚数終了(入場チケット)====
ソニー音楽財団オンラインチケット
都響ガイド
チケットぴあ
サントリーホールチケットセンター
出演者プロフィール
©Yoshinori Kurosawa
川瀬 賢太郎(Kentaro Kawase)
指揮
- プロフィールを見る
1984年東京生まれ。2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。これまでに指揮を広上淳一などの各氏に師事。2006年10月、東京国際音楽コンクール<指揮>において2位(最高位)に入賞。2011年4月には名古屋フィル指揮者に就任、2014年4月より神奈川フィル常任指揮者に就任(2022年3月末まで)。卓越したプログラミングを躍動感あふれる演奏で聴衆に届けている。
オペラにおいても、細川俊夫作曲「班女」、「リアの物語」、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」、ヴェルディ作曲「アイーダ」などを指揮、目覚ましい活躍を遂げている。オーケストラ・アンサンブル金沢パーマネント・コンダクター、札幌交響楽団正指揮者、三重県いなべ市親善大使。2015年渡邉暁雄音楽基金音楽賞、2016年第14回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第26回出光音楽賞などを受賞。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任講師。2023年4月より名古屋フィル第6代音楽監督に就任。
石井琢磨(Takuma Ishii)
ピアノ
- プロフィールを見る
1989年、徳島県鳴門市生まれ。
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経てウィーン国立音楽大学ピアノ科に入学、同大学ピアノ科修士課程を満場一致の最優秀で卒業。ポストグラデュアーレコース修了。オーソドックスな古き良きクラシック音楽に主軸を置きながら、「クラシックをより身近に」をコンセプトにした動画配信も行う新しいタイプのピアニストとして活動している。2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクール(ルーマニア・ブカレスト)ピアノ部門第2 位受賞。1958年から開催され、ラドゥ・ルプーやエリザベス・レオンスカヤなどの世界的ピアニストが覇者として名を連ねる伝統あるコンクール史上、日本人ピアニスト初入賞の快挙。国内外で演奏活動を行う他、”TAKU-音 TV たくおん”名義でYoutubeチャンネルを開設。総再生回数は8,300万回超え。チャンネル登録者数も24万人を超えて、なお増え続けている。2ndアルバム「Szene」がオリコン、Amazon、楽天等のクラシック部門にて第1位を独占。そしてポップス、アニソン等も含むオリコン総合部門においてクラシックCDとしては異例の第3位にランクイン。CD発売記念全国ツアー「Szene」オペラシティコンサートホール東京公演、そしてサントリーホール大ホール追加公演はどちらも発売3分で完売になるなど、今最もチケットが手に入らないピアニストの1人。MBSラジオにてメゾン・ド・ミュージック「たくま式ラジオ」のパーソナリティを務める。ヤマハ「月刊ピアノ」にて「たくおんEssay」連載中。「楽器店大賞2023」ピアニスト部門大賞受賞。第15回とくしま芸術文化小奨励賞受賞。
東京都交響楽団(Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra)
管弦楽
- プロフィールを見る
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。また、ソロ・コンサートマスターを矢部達哉、コンサートマスターを山本友重が務めている。
東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。
CDリリースは、若杉弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、「インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス」で〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。