コンサートのご紹介
MIKIMOTO 第61回 日本赤十字社
献血チャリティ・コンサート New Year Concert 2020
2020年1月11日(土)
サントリーホール 大ホール(東京都)
13:15開場/14:00開演
終了しました
献血運搬車の購入、整備資金に充てられます。
公演詳細
- 日時
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2020年1月11日(土)
13:15開場/14:00開演 - 場所
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サントリーホール 大ホール
(東京都)
○銀座線・南北線『溜池山王駅』13番出口より徒歩約10分
○南北線『六本木一丁目駅』3番出口より徒歩約5分 - 出演
- 曲目
ヨハン・シュトラウスⅡ:ワルツ「春の声」
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲*
モーツァルト:交響曲 第41番 「ジュピター」※曲目・演奏者は変更となる場合がございます。
- 主催
- 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
- 共催
- 公益財団法人東京都交響楽団
- 協賛
- ミキモトグループ【株式会社ミキモト/株式会社御木本真珠島/御木本製薬株式会社】
- 後援
- 日本赤十字社
- お問い合わせ
- 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation) 03-3515-5261 (平日10:00~18:00)
チケット情報
- 発売日
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8月29日(木)10:00 〜
9月4日(水) ソニー音楽財団最速先行発売(会員のみ)
9月5日(木) 〜 9月11日(水) ソニー音楽財団オンラインチケット(会員のみ)/チケットぴあ(ネットのみ)/イープラス 先行発売
9月12日(木) 一般発売 - 料金
【全席指定・税込】
S席:6,000円
A席:4,500円
B席:3,000円
P席:2,000円※未就学児入場不可。
※P席はステージ後方の座席です。- プレイガイド
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===取り扱い終了===
◆ソニー音楽財団オンラインチケット
◆チケットぴあ (Pコード:159-697)
◆サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017 (休館日を除く10:00~18:00)
◆イープラス
◆都響ガイド 0570-056-057 (平日10:00~18:00)
出演者プロフィール
沼尻 竜典(Ryusuke Numajiri)
指揮
- プロフィールを見る
びわ湖ホール芸術監督、トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア音楽監督。
1990年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。ロンドン交響楽団、モントリオール交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル管弦楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団、トリエステ歌劇場管弦楽団、シドニー交響楽団等欧米各国のオーケストラを指揮。国内ではNHK交響楽団を指揮してのデビュー以来、新星日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、日本センチュリー交響楽団、リューベック歌劇場音楽総監督のポストを歴任。
1995年、自ら結成したトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ(現トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア)と共に、三鷹市芸術文化センターを拠点に活動を開始。「ベートーヴェン交響曲全集」をはじめ数々の録音も高く評価されている。オペラ指揮者としては1997年に《後宮からの誘拐》でデビュー、近年では、ケルン歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ベルリン・コーミッシェ・オーパー、バーゼル歌劇場、シドニー歌劇場等へも客演。また、びわ湖ホール、リューベック歌劇場でも数々のプロダクションを成功に導いている。2011年にはサイトウ・キネン・オーケストラへデビュー、バルトーク《中国の不思議な役人》で成功を収めた。
2014年1月にはオペラ《竹取物語》を作曲・世界初演、国内外で再演されている。
第3回 齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞、2017年紫綬褒章受章。
神尾 真由子(Mayuko Kamio)
ヴァイオリン
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4歳よりヴァイオリンをはじめる。2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、世界中の注目を浴びた。ニューヨーク・タイムズ紙でも「聴く者を魅了する若手演奏家」「輝くばかりの才能」と絶賛される。
国内の主要オーケストラはもとより、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、バイエルン州立歌劇場管弦楽団、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団、BBC交響楽団などと共演。近年では、ズービン・メータ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と南米ツアー、ルドヴィク・モルロー指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とイスラエルツアーを行った。サン・モリッツ、コルマール、ヴェルビエなどの著名フェスティバル、ニューヨーク、ワシントン、サンクトペテルブルグ、モスクワ、フランクフルト、ミラノなどでリサイタルを行っている。
これまで里屋智佳子、小栗まち絵、工藤千博、原田幸一郎、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、ザハール・ブロンの各氏に師事。楽器は宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス1731年製作「Rubinoff」を使用している。大阪府知事賞、京都府知事賞、第13回出光音楽賞、文化庁長官表彰、ホテルオークラ音楽賞はじめ数々の賞を受賞。
東京都交響楽団(Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra)
管弦楽
- プロフィールを見る
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。また、ソロ・コンサートマスターを矢部達哉、コンサートマスターを山本友重が務めている。
東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。
CDリリースは、若杉弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、「インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス」で〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。