コンサートのご紹介
MIKIMOTO 第60回 日本赤十字社
献血チャリティ・コンサート New Year Concert 2019
2019年1月19日(土)
サントリーホール 大ホール(東京都)
13:15開場/14:00開演
終了しました
献血運搬車の購入、整備資金に充てられます。
公演詳細
- 日時
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2019年1月19日(土)
13:15開場/14:00開演 - 場所
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サントリーホール 大ホール
(東京都)
○銀座線・南北線『溜池山王駅』13番出口より徒歩約10分
○南北線『六本木一丁目駅』3番出口より徒歩約5分 - 出演
- 曲目
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」*
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」※曲目・演奏者は変更となる場合がございます。
- 主催
- 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
- 共催
- 公益財団法人東京都交響楽団
- 協賛
- ミキモトグループ【株式会社ミキモト/株式会社御木本真珠島/御木本製薬株式会社】
- 後援
- 日本赤十字社
- お問い合わせ
- 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation) 03-3515-5261 (平日10:00~18:00)
チケット情報
- 発売日
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8月30日(木) 〜
9月19日(水) ソニー音楽財団最速先行発売
9月6日(木) 〜 9月19日(水) イープラス・チケットぴあ(ネットのみ)先行発売
9月20日(木)10:00 一般発売 - 料金
【全席指定・税込】
S席:6,000円
A席:4,500円
B席:3,000円
P席:2,000円※未就学児入場不可。
※P席はステージ後方の座席です。- プレイガイド
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====販売予定枚数終了====
◆ソニー音楽財団オンラインチケット
◆チケットぴあ (Pコード:121-726)
◆イープラス
◆都響ガイド 0570-056-057 (平日10:00~18:00)
◆サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017 (休館日を除く10:00~18:00)
出演者プロフィール
©山本倫子
小林 研一郎(Ken-ichiro Kobayashi)
指揮
- プロフィールを見る
“炎のコバケン”の愛称で親しまれる日本を代表する指揮者。東京藝術大学作曲科、及び指揮科の両科を卒業。1974年 第1回ブタペスト国際指揮者コンクール第一位、及び特別賞を受賞。2002年プラハの春音楽祭では東洋人初のオープニング「わが祖国」を指揮して万雷の拍手を浴びた。
これまでにハンガリー国立フィル、チェコ・フィル、アーネム・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、フランス国立放送フィル、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管、ロンドン・フィル、ハンガリー放送響、N響、読響、日本フィル、都響等の名立たるオーケストラと共演を重ね、数多くのポジションを歴任。
ハンガリー政府よりハンガリー国大十字功労勲章(同国で最高位)等、国内では旭日中綬章、文化庁長官表彰、恩賜賞・日本芸術院賞等を受賞。
2005年、社会貢献を目的としたオーケストラ「コバケンとその仲間たちオーケストラ」を設立、以来全国にて活動を続けている。
CD、DVDはオクタヴィア・レコードより多数リリース。
現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィル・名古屋フィル・群響桂冠指揮者、読売日響特別客演指揮者、九響名誉客演指揮者、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授、ローム ミュージック ファンデーション評議員等を務める。
オフィシャル・ホームページ: http://www.it-japan.co.jp/kobaken/
©Kiyotaka Saito
仲道郁代(Ikuyo Nakamichi)
ピアノ
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桐朋学園大学1年在学中に日本音楽コンクール第1位・増沢賞を受賞。ジュネーヴ国際コンクール最高位、エリザベート王妃国際コンクール入賞。これまで日本の主要オーケストラと共演する他、マゼール指揮ピッツバーグ響、バイエルン放送響、フィルハーモニア管、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルなどと共演。デビュー30周年を迎えた2016/17年シーズンは、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団とのツアーやBSフジでの冠番組も放送された。併せて、CD『ショパン:ワルツ』、『永遠のショパン』、『シューマン:ファンタジー』やDVD『ショパン・ライヴ・アット・サントリーホール』をリリース。
2018年度からは、「Road to 2027」と題し、春のベートーヴェンを核にしたシリーズと秋のピアニズムを追求したシリーズを10年にわたって開催する。春のシリーズ第2回は2019年5月26日(日) サントリーホールにて開催予定。著作には『ピアニストはおもしろい』(春秋社)などがある。地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。仲道郁代オフィシャル・ホームページ:http://www.ikuyo-nakamichi.com
東京都交響楽団(Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra)
管弦楽
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東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。また、ソロ・コンサートマスターを矢部達哉、コンサートマスターを山本友重が務めている。
東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。
CDリリースは、若杉弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、「インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス」で〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。