SonyMusicFoundation|公益財団法人ソニー音楽財団

チケット購入

コンサートのご紹介

コンサートのご紹介

MIKIMOTO 第59回 日本赤十字社
献血チャリティ・コンサート

2018年12月19日(水) ザ・シンフォニーホール(大阪府)
18:00開場/19:00開演

終了しました

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • mail
コンサートの収益金は、日本赤十字社へ寄付され、
献血運搬車の購入、整備資金に充てられます。

公演詳細

日時
2018年12月19日(水)
18:00開場/19:00開演
場所
ザ・シンフォニーホール (大阪府)

〇JR大阪環状線『福島駅』より徒歩約7分
〇JR東西線『新福島駅』1番出口より徒歩約10分
〇阪神電車『福島駅』2番出口より徒歩約10分
〇JR『大阪駅』より徒歩約15分

出演

ダニエル・ハーディング(指揮)
イザベル・ファウスト*(ヴァイオリン)
パリ管弦楽団(管弦楽)

曲目

ベルク:ヴァイオリン協奏曲*
マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」

※やむを得ない事情により、出演者、曲目、曲順が変更になる場合がございます。

主催
ザ・シンフォニーホール
共催
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
協賛
ミキモトグループ【株式会社ミキモト株式会社御木本真珠島御木本製薬株式会社
後援
日本赤十字社

チケット情報

発売日
5月27日(日) 一般発売
料金

【全席指定・税込】
S席:19,440円
A席:16,200円
B席:12,960円(完売)
C席:9,720円(完売)
プレミアム席:25,920円

※未就学児入場不可

プレイガイド
ザ・シンフォニー チケットセンター 06-6453-2333 (10:00~18:00 火曜定休)
イープラス
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:111-478)
ローソンチケット 0570-084-005(Lコード:56976) 0570-000-407[オペレーター対応 10:00~20:00]

出演者プロフィール

ダニエル・ハーディング(Daniel Harding)

(c)Julian Hargreaves

ダニエル・ハーディング(Daniel Harding)

指揮

プロフィールを見る

2016年からパリ管弦楽団の音楽監督。ほかにもスウェーデン放送響の音楽監督とロンドン響の首席客演指揮者、またマーラー・チェンバー・オーケストラの終身桂冠指揮者を務める。ラトルのアシスタントとしてバーミンガム市響を指揮し、1994年にデビュー。さらにアバドのアシスタントも務め、96年にベルリン・フィルにデビューを飾った。以後、知的でシャープな演奏と革新的なプログラミングをもって世界的に活動を続け、ウィーン・フィルやコンセルトヘボウ管、バイエルン放送響、フィラデルフィア管などに客演。オペラでもミラノ・スカラ座やザルツブルク音楽祭に登場し、定期的に招かれているエクサンプロヴァンス音楽祭では、モーツァルトの主要オペラのほか、ブリテンやヴェルディの作品を振っている。録音も多い。2002年にはフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。

イザベル・ファウスト(Isabelle Faust)

(c)Felix Broede

イザベル・ファウスト(Isabelle Faust)

ヴァイオリン

プロフィールを見る

徹底した知識と、作品の歴史的文脈に基づいた洞察による忠実な音楽解釈で、幅広い活動を続けるヴァイオリニスト。J.S.バッハから現代作品までレパートリーは広大で、クルターク「カフカ断章」をソプラノのプロハスカと共演したり、シューベルトの八重奏曲などをピリオド()楽器で演奏している。ガーディナー、ハーディング、ハイティンク、ネルソンスらの指揮者のもと、ベルリン・フィル、バイエルン放送響、パリ管などと共演。特にアバドとは緊密で、このコンビでレコーディングしたベルクとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は世界中で数多くの賞を獲得した。ほかにもバッハの無伴奏パルティータ&ソナタや、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集など録音多数。使用楽器は1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」。

パリ管弦楽団(Orchestre de Paris)

(c)William Beaucardet

パリ管弦楽団(Orchestre de Paris)

管弦楽

プロフィールを見る

1967年、国策としてのパリ音楽院管弦楽団(1828年創設)の発展的解消で誕生したフランス屈指のオーケストラである。初代音楽監督ミュンシュの急逝後、カラヤン、ショルティ、バレンボイムらが楽団を率いた。2010年からパーヴォ・ヤルヴィが音楽監督を務め、2016年からダニエル・ハーディングがそのポストを引き継いだ。レパートリーは、フランス音楽の伝統の本流に基づき、並行して、クセナキス、ベリオ、カーター、デュサパン、マヌリ、ベンジャミンらの作品を初演して現代曲の普及に大きく貢献。エクサンプロヴァンス音楽祭ではレジデントとして、オペラも演奏する。教育プログラムも充実させ、楽団員たちは4万人以上の子供たちにオーケストラ音楽の魅力を届けている。新ホール「フィルハーモニー・ド・パリ」のレジデント・オーケストラである。