Dream Seats【公演番号：DS13】
3/21 東京交響楽団

2020年3月21日（土）東京オペラシティコンサートホール（東京都）
14:00開演

終了しました

締切：3月10日（火）23：59（30名募集）

※新型コロナウイルス感染拡大により、開催状況は変更になる場合がございます。変更となった場合には、別途ご案内申し上げます。

公演詳細

日時

2020年3月21日（土）
14:00開演

場所

東京オペラシティコンサートホール（東京都）

○京王新線（都営地下鉄新宿線乗り入れ）初台駅東口下車徒歩約5分
（東京オペラシティビルに直結しています。）

出演

飯森範親（指揮）
新倉瞳*（チェロ）
東京交響楽団（管弦楽）

曲目

ラ・ヴァルス（ラヴェル）
「11月の夜想曲」チェロと管弦楽のために（新倉瞳による委嘱作品）*（ファジル・サイ）
道化師の朝の歌（ラヴェル）
スペイン狂詩曲（ラヴェル）
ボレロ（ラヴェル）

※やむを得ぬ事情により、出演者・曲目は変更となる場合がございます。

東京交響楽団
東京オペラシティシリーズ第113回

♪聴きどころ♪
東京交響楽団とのコンビで意欲的な活動をくりひろげる指揮者、飯森範親。今回はフランスの作曲家ラヴェルと、トルコ出身の現代の作曲家ファジル・サイの新作が組み合わされました。
ラヴェルのニックネームは「オーケストレーションの魔術師」。多数の楽器を駆使して、カラフルな音色を響かせます。「ボレロ」ではその真骨頂が発揮されるはず。「ラ・ヴァルス」が表現するのは、熱狂と混乱のワルツ。オーケストラならではの迫力あるサウンドを楽しめるでしょう。
ピアニストとしても有名なファジル・サイは、チェロの新倉瞳のために「11月の夜想曲」を作曲。出来たての新作を聴けるチャンスは貴重です。新たな名曲の誕生なるか!?（文：飯尾洋一）