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コンサートのご紹介

3才からのモーツァルト

Concert for KIDS~3才からのモーツァルト~

Concert for KIDS~3才からのモーツァルト~

2015年5月2日(土) ホテルニューオータニ 鶴の間(東京都)
10:00開場/10:30開演

終了しました

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公演詳細

日時
2015年5月2日(土)
10:00開場/10:30開演

約1時間(休憩なし)

場所
ホテルニューオータニ 鶴の間 (東京都)

○銀座線・丸ノ内線『赤坂見附駅』D紀尾井町口より徒歩3分
○半蔵門線『永田町駅』7番口より徒歩3分
○有楽町線『麹町駅』2番口より徒歩6分
○JR中央線・総武線、丸ノ内線・南北線『四ツ谷駅』麹町口・赤坂口より徒歩8分

出演

鷲尾 麻衣(ソプラノ)
吉川 健一(バリトン)
石野 真穂(ピアノ)
ARCUS(弦楽合奏団)
 ヴァイオリン:
  大宮 臨太郎(N響アシスタントコンサートマスター)
  白井 篤(N響第2バイオリン首席代行)
  猶井 悠樹(N響)
  松田 拓之(N響次席奏者)
  山岸 努(N響)
 ヴィオラ:
  岡 さおり
  鈴木 慧悟
 チェロ:
  海野 幹雄(東京モーツァルトプレイヤーズ)
 コントラバス:
  西山 真二(N響首席代行)

曲目

W.A.モーツァルト 作曲
○オペラ「魔笛」K.620より『序曲』
○オペラ「魔笛」K.620より『おいらはパパゲーノ』(鳥刺しの歌)
○クラヴィーアのためのアンダンテ ハ長調 K.1a
○「きらきら星変奏曲」 K.265より
○セレナーデ 第13番ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より 第1楽章
○ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334より第3楽章「メヌエット」
○オペラ「フィガロの結婚」K.492より『恋とはどんなものかしら』
○オペラ「フィガロの結婚」K.492より『もう飛ぶまいぞ、この蝶々』
○おもちゃの交響曲 ハ長調
○ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331 より第3楽章「トルコ行進曲」
○交響曲第25番 ト短調 K.183より 第1楽章
○オペラ「魔笛」K.620より『恋人か女房があれば』
○オペラ「魔笛」K.620より『パ・パ・パの二重唱』

※曲目は変更になる場合がございます。

主催
ホテルニューオータニ バンケットコーディネーション 03-3234-7777 (9:00~19:30)
協賛
ソニー株式会社ソニー生命保険株式会社
企画制作
Sony Music Foundation

チケット情報

発売日
3月4日(水)9:00 NOC/NOL先行予約
3月6日(金)9:00 一般発売
料金

料 金 :【全席指定・税込】
おとな 3,500円
こども(3才~小学生)1,500円

※3才未満のお子さまのご入場はできません。

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※「親子で学ぶテーブルマナー」は、好評につき終了いたしました。

オプション 【ご予約制】
■「親子で学ぶテーブルマナー」
眺めの良い空間で優雅に学ぶテーブルマナーは、本格的な料理と共に実践を交えてホテルのプロが伝授いたします。

時 間 : 12:30~14:00(予定)
料 金 :大人  ¥5,500
お子さま  ¥4,500

※お子さまは5歳~小学生対象
※お料理、ワンドリンク、税金・サービス料共

会 場 :ベッラ・ヴィスタ個室(ガーデンタワー 40階)

※コンサートにご参加の方のみお申し込みいただけます。
※保護者同伴でのご参加をお願いいたします。

【 ご予約・お問合せ 】 03-3234-7777(バンケットコーディネーション)

プレイガイド
ホテルニューオータニ バンケットコーディネーション 03-3234-7777 (9:00~19:30)

出演者プロフィール

鷲尾 麻衣(Mai Washio)

©深谷義宣 auraY2

鷲尾 麻衣(Mai Washio)

ソプラノ

プロフィールを見る

神奈川県出身。私立田園調布雙葉学園を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。新国立劇場オペラ研修所第7期生修了。
文化庁派遣芸術家在外研修員としてニューヨーク、ロームミュージックファンデーション特別研究生としてロンドンに留学。第26回飯塚新人音楽コンクール第1位受賞。セント・アンドリューズ国際コンクール優勝(カナダ)、第7回東京音楽コンクール第2位受賞等国内外での受賞多数。
渡米後、ニューヨーク・ハンターカレッジにて『安寿と厨子王』安寿で主演し、ニューヨーク・タイムズ紙に「ソプラノ鷲尾麻衣は傑出していた」と絶賛される。続いてプエルトリコIVAI『魔笛』(メトロポリタンオペラ・ナドラー指揮)にて夜の女王を好演。また、カナダの日加友好80周年記念ガラ・コンサートに出演(ダルヴィット指揮)、その模様は現地のテレビ放映により話題を呼んだ。’08年にはカーネギーホールにて、オーケストラコンサートのソリストとしてデビュー。新国立劇場オペラ研修所公演『カルメル会修道女の対話』コンスタンス、横浜みなとみらい『フィガロの結婚』ケルビーノ(ハンペ演出)、新国立劇場オペラパレスにて文化庁芸術祭オープニングコンサート、サントリーホールアカデミー『コジファントゥッテ』デスピーナ、京王オペレッタフェスタ『メリー・ウィドウ』ヴァランシエンヌ、故・実相寺昭雄演出の二期会『魔笛』パパゲーナ役、東京文化会館オペラBOX『奥様女中』セルピーナ、5都市共同制作公演 東京芸術劇場シアターオペラ『カルメン』フラスキータ、みなとみらい『こうもり』アデーレなどでニコラ・ルイゾッティ、テオドール・グルシュバウアー、ジェローム・カルタンバックなどの指揮者と共演をしている。以後日生劇場『三銃士』でミュージカルデビュー。また、宮川彬良作曲、オペラ「ブラックジャック」に出演し、活躍の場を広げている。
東京フィル、東響、読響、新日本フィル、日本フィル等数多くのオーケストラと共演し、ベートーベン「第九」、マーラー「交響曲第4番」、モーツァルト「レクイエム」フォーレ「レクイエム」ラター「マニフィカト」のソリストとしても活躍。
近年のオペラでは新国立劇場『ドン・ジョヴァンニンニ』ツェルリーナ、『魔笛』パパゲーナ、『こうもり』イーダ、東京芸術劇場コンサートオペラ『ドンカルロス』、日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』、小澤征爾音楽塾『こうもり』、サントリーホール『イオランタ』ブリギッタ、東京芸術劇場『真珠とり』レイラ、A.バッティストーニ指揮『イリス』、宮崎国際音楽祭『ラ・ボエーム』ムゼッタ、東京文化会館オペラBOX『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル等で好評を博す。「NHK音楽祭」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」等、メディアにも出演し活動の場を広げている他、ソニー音楽財団<Concert for KIDS>等の全国各地におけるアウトリーチにも注力。1stアルバム「マイ・ワールド -Mai World」をリリース。日本大学芸術学部非常勤講師。平成音楽大学講師。二期会会員
オフィシャルサイト:https://www.maiwashio.com/

吉川 健一(Kenichi Yoshikawa)

吉川 健一(Kenichi Yoshikawa)

バリトン

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国立音楽大学卒業。同大学院及び二期会オペラ研修所修了。その後、ヴィヴァルディ国立音楽院に学び、在学中より『ラ・ボエーム』や『リゴレット』等でイタリア各地の歌劇場に出演。宗教曲のソリストとしてもイタリア主要オーケストラと共演する他、ポルトガルへの演奏旅行など、数々の舞台経験を積む。帰国後も、オペラでは二期会『魔笛』パパゲーノ、『ジャンニ・スキッキ』マルコ、日生劇場『利口な女狐の物語』ハラシュタ、『夕鶴』運ず、新国立劇場『夏の夜の夢』スターヴリング、『夜鳴きうぐいす』中国の皇帝、『蝶々夫人』ヤマドリ、『リゴレット』チェプラーノ伯爵、札幌交響楽団『ピーター・グライムズ』等を歌い、好評を博している。またコンサートソリストとしても、バッハ「ロ短調ミサ」、モーツァルト「戴冠式ミサ」、フォーレ「レクイエム」、ハイドン「ネルソンミサ」、ベートーヴェン「第九」、ライヒャ「レクイエム」(日本初演)等の歌唱で評価が高い。また、地域に密着したアウトリーチや親子向けコンサートにも、企画立案から出演まで務める等活躍。ソニー音楽財団には、「Concert for KIDS」シリーズへ長年出演している他、サントリーホールとの共催による「こども音楽フェスティバル」にも出演、その歌声と子どもから大人まで楽しめる軽快なトークで人気を博している。地域創造公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)登録アーティスト。二期会会員。

公式ホームページ:http://keny.ciao.jp/

石野 真穂(Maho Ishino)

©篠原栄治

石野 真穂(Maho Ishino)

ピアノ

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桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同大学アンサンブル・ディプロマ修了。その後、笹川日仏財団の研修生として、パリ市立シャトレ劇場に於いてサビーヌ・ヴァタンのもと、コレペティトゥーアの研鑽を積む。在仏中、劇場主催コンサート「les midi musicaux」を始め、数々の演奏会に出演。帰国後はコレペティトゥーアとして活動し、二期会、新国立劇場、びわ湖ホール、日生劇場などのオペラ公演に関わる。また声楽を中心とする共演ピアニストとして、多くの演奏家から信頼を得ている。近年では静岡国際オペラコンクールで公式伴奏者を務める他、東京NHK児童合唱団の録音に携わるなど、多方面において活躍している。二期会オペラ研修所ピアニスト。新国立劇場オペラ研修所ピアニスト。

ARCUS(ARCUS)

ARCUS(ARCUS)

弦楽合奏

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アルクスは2005年3月にデビューした、指揮者なしの室内オーケストラ。
メンバーはNHK交響楽団、群馬交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、広島交響楽団、読売日本交響楽団などをはじめ、国内主要オーケストラで活躍する若手奏者たちによって構成されている。
毎回、演奏会ごとにメンバーによる企画会議が開かれ、ひとつのテーマに沿った魅力あるプログラムを企画している。
高い演奏技術や卓越したアンサンブル能力に裏打ちされた充実の演奏もさることながら、指揮者なしという利点を最大限に活かし、ひとりひとりが積極的に音楽づくりに参加することで生まれる活き活きとした躍動感あふれる演奏、トークも交えながら肩肘はらない聴衆に身近なコンサートが大きな特徴である。

これまでの演奏履歴
第1回演奏会「イタリア」
第2回演奏会「モーツァルト!?」
第3回演奏会「HERO!!」
第4回演奏会「華麗なる協奏曲の競演」
第5回演奏会「HAYDN’Sジョーク」
第6回演奏会「シューマンの春」
第7回演奏会「早熟天才作曲家の傑作」
浜離宮朝日ホール特別演奏会

また、子供たちに本物の最高の音楽を聴かせたいというメンバーひとりひとりの思いから、子供を中心に幅広い年齢層を対象とした様々な仕掛けを盛り込んだファミリーコンサート(フィリアホール、第一生命ホール(勝どき)、さいたまプラザウエスト)や間近で生の演奏を肌で体感してもらう2、3歳児を対象としたワークショップなどのアウトリーチ活動も積極的におこない、いずれも好評を博している。
ARCUSとはラテン語で「虹」という意味があり、作曲家・演奏家・聴衆を虹の架け橋でつなぎたい、という思いが込められている。