0才からのクラシック®
Concert for KIDS~0才からのクラシック®~
モーツァルトとゆかいな仲間たち
2024年9月21日(土)
J:COM浦安音楽ホール(千葉県)
10:30開場/11:00開演
終了しました
◎当日券のご案内◎
当日券はAM9:00から5階受付で販売いたします。
※J:COM浦安音楽ホールのインターネット予約は24時間いつでもご購入いただけます。
未就学児のお子さまとご家族ご一緒に楽しめる大人気のコンサート・シリーズ「Concert for KIDS」。
今回はお話仕立てで、モーツァルトの楽曲を中心に約1時間、おとなにも聴き応えのある迫⼒の演奏をお届けします。
ベビーカー置場、授乳室・おむつ交換スペースの用意がございます。安心してご来場ください。
公演詳細
- 日時
-
2024年9月21日(土)
10:30開場/11:00開演約1時間(休憩なし)
- 場所
-
J:COM浦安音楽ホール
(千葉県)
<電車>
JR京葉線・武蔵野線「新浦安駅」南口より徒歩1分◎アクセス詳細はコチラ◎
https://www.urayasu-concerthall.jp/access/ - 出演
- 曲目
オペラ「魔笛」より『おいらは鳥刺し』
クラヴィーアのためのアンダンテ
きらきら星変奏曲
オペラ「フィガロの結婚」より『恋とはどんなものかしら』
オペラ「フィガロの結婚」より『もう飛ぶまいぞ、この蝶々』
トルコ行進曲
交響曲 第25番 第1楽章より
オペラ「魔笛」より『恋人か女房があれば』
オペラ「魔笛」より『パ・パ・パの二重唱』
(以上、モーツァルト)
組曲「動物の謝肉祭」より『白鳥』(サン=サーンス)
プリンク・プレンク・プランク(アンダーソン)
クラリネット・ポルカ※曲順不動
※出演者・曲目は変更となる場合があります。- 主催
- J:COM浦安音楽ホール
- 共催
- 公益財団法人ソニー音楽財団
- お問い合わせ
- J:COM浦安音楽ホール 047-382-3035
チケット情報
- 発売日
- 6月22日(土)9:00 一般発売
- 料金
【全席指定・税込】
おとな:2,000円
こども(0才~小学生):1,000円※小さなお子さまも1名につき1枚のチケットが必要です。
※おとなの方のみでもご入場可。- プレイガイド
-
J:COM浦安音楽ホール
047-382-3035
(9:00~21:00 / 第2・第4火曜日は休館)
ソニー音楽財団オンラインチケット
※オンラインチケット会員は各種手数料等が無料
出演者プロフィール
©深谷義宣 auraY2
鷲尾 麻衣(Mai Washio)
ソプラノ
- プロフィールを見る
神奈川県出身。私立田園調布雙葉学園を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。新国立劇場オペラ研修所第7期生修了。
文化庁派遣芸術家在外研修員としてニューヨーク、ロームミュージックファンデーション特別研究生としてロンドンに留学。第26回飯塚新人音楽コンクール第1位受賞。セント・アンドリューズ国際コンクール優勝(カナダ)、第7回東京音楽コンクール第2位受賞等国内外での受賞多数。
渡米後、ニューヨーク・ハンターカレッジにて『安寿と厨子王』安寿で主演し、ニューヨーク・タイムズ紙に「ソプラノ鷲尾麻衣は傑出していた」と絶賛される。続いてプエルトリコIVAI『魔笛』(メトロポリタンオペラ・ナドラー指揮)にて夜の女王を好演。また、カナダの日加友好80周年記念ガラ・コンサートに出演(ダルヴィット指揮)、その模様は現地のテレビ放映により話題を呼んだ。’08年にはカーネギーホールにて、オーケストラコンサートのソリストとしてデビュー。新国立劇場オペラ研修所公演『カルメル会修道女の対話』コンスタンス、横浜みなとみらい『フィガロの結婚』ケルビーノ(ハンペ演出)、新国立劇場オペラパレスにて文化庁芸術祭オープニングコンサート、サントリーホールアカデミー『コジファントゥッテ』デスピーナ、京王オペレッタフェスタ『メリー・ウィドウ』ヴァランシエンヌ、故・実相寺昭雄演出の二期会『魔笛』パパゲーナ役、東京文化会館オペラBOX『奥様女中』セルピーナ、5都市共同制作公演 東京芸術劇場シアターオペラ『カルメン』フラスキータ、みなとみらい『こうもり』アデーレなどでニコラ・ルイゾッティ、テオドール・グルシュバウアー、ジェローム・カルタンバックなどの指揮者と共演をしている。以後日生劇場『三銃士』でミュージカルデビュー。また、宮川彬良作曲、オペラ「ブラックジャック」に出演し、活躍の場を広げている。
東京フィル、東響、読響、新日本フィル、日本フィル等数多くのオーケストラと共演し、ベートーベン「第九」、マーラー「交響曲第4番」、モーツァルト「レクイエム」フォーレ「レクイエム」ラター「マニフィカト」のソリストとしても活躍。
近年のオペラでは新国立劇場『ドン・ジョヴァンニンニ』ツェルリーナ、『魔笛』パパゲーナ、『こうもり』イーダ、東京芸術劇場コンサートオペラ『ドンカルロス』、日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』、小澤征爾音楽塾『こうもり』、サントリーホール『イオランタ』ブリギッタ、東京芸術劇場『真珠とり』レイラ、A.バッティストーニ指揮『イリス』、宮崎国際音楽祭『ラ・ボエーム』ムゼッタ、東京文化会館オペラBOX『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル等で好評を博す。「NHK音楽祭」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」等、メディアにも出演し活動の場を広げている他、ソニー音楽財団<Concert for KIDS>等の全国各地におけるアウトリーチにも注力。1stアルバム「マイ・ワールド -Mai World」をリリース。日本大学芸術学部非常勤講師。平成音楽大学講師。二期会会員
オフィシャルサイト:https://www.maiwashio.com/
吉川 健一(Kenichi Yoshikawa)
バリトン
- プロフィールを見る
国立音楽大学卒業。同大学院及び二期会オペラ研修所修了。その後、ヴィヴァルディ国立音楽院に学び、在学中より『ラ・ボエーム』や『リゴレット』等でイタリア各地の歌劇場に出演。宗教曲のソリストとしてもイタリア主要オーケストラと共演する他、ポルトガルへの演奏旅行など、数々の舞台経験を積む。帰国後も、オペラでは二期会『魔笛』パパゲーノ、『ジャンニ・スキッキ』マルコ、日生劇場『利口な女狐の物語』ハラシュタ、『夕鶴』運ず、新国立劇場『夏の夜の夢』スターヴリング、『夜鳴きうぐいす』中国の皇帝、『蝶々夫人』ヤマドリ、『リゴレット』チェプラーノ伯爵、札幌交響楽団『ピーター・グライムズ』等を歌い、好評を博している。またコンサートソリストとしても、バッハ「ロ短調ミサ」、モーツァルト「戴冠式ミサ」、フォーレ「レクイエム」、ハイドン「ネルソンミサ」、ベートーヴェン「第九」、ライヒャ「レクイエム」(日本初演)等の歌唱で評価が高い。また、地域に密着したアウトリーチや親子向けコンサートにも、企画立案から出演まで務める等活躍。ソニー音楽財団には、「Concert for KIDS」シリーズへ長年出演している他、サントリーホールとの共催による「こども音楽フェスティバル」にも出演、その歌声と子どもから大人まで楽しめる軽快なトークで人気を博している。地域創造公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)登録アーティスト。二期会会員。
公式ホームページ:http://keny.ciao.jp/
海野 幹雄(Mikio Unno)
チェロ
- プロフィールを見る
バロック、古典、ロマン派から現代音楽までと非常に広いレパートリーを持ち、ソロ、アンサンブル、全国の各オーケストラへ首席奏者として客演、小学校等へのアウトリーチ活動、また編曲や指揮も行うなど、幅広いジャンルで高い評価を得ているマルチなチェリスト。音楽一家に生まれ、14歳より母にチェロの手ほどきをうける。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園ディプロマコース修了。これまでに、倉田澄子、堤剛、木越洋、ルートヴィヒ・クヴァントに師事。東京フィル、新日本フィル、日本フィル、東京シティフィル、大阪フィル、関西フィル、日本センチュリー、神奈川フィル、仙台フィル、山形響など、多くのオーケストラにゲスト首席奏者としてとして参加している。毎年東京文化会館や銀座王子ホールにて開催しているソロリサイタルでは、2014年にはベートーヴェンの残した「チェロを含む二重奏曲」全10曲を1日で演奏、また2016年にはバッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会など、意欲的な企画を次々と打ち出している。2009年より毎月横浜市イギリス館で開催しているサロンコンサート「Salon de violoncello」はまもなく80回を迎えようとしており、益々好評を得ている。近年では(一財) 地域創造主催事業「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティストとしても活躍の場を広げており、2015年には神奈川フィルとドヴォルザークのチェロ協奏曲を共演し成功を収めた。(公財)ソニー音楽財団が企画制作する「Concert for KIDS」にも度々出演しており、作曲家・新垣隆とのDUOグループ「オリゴ」やピアノトリオ海(Meer)、室内オーケストラARCUS(アルクス)など、多くのアンサンブル団体に所属。NPO法人「ハマのJACK」理事。アルバムに「海野幹雄playsシューマン」がある。
オフィシャルホームページ:http://mikio-unno.com/
金子 平(Taira Kaneko)
クラリネット
- プロフィールを見る
1984年、埼玉県所沢市で生まれ、東松山市出身。東京芸術大学を経て、2005年から独リューベック国立音楽大学で学び、2012年同大学院卒業。クラリネットを半田裕一、山本正治、村井祐児、ザビーネ・マイヤーの各氏に師事。2001年ヤング・クラリネッティストコンクール・ヤングアーティスト部門第1位。2006年日本音楽コンクール第1位、併せてE.ナカミチ賞、岩谷賞(聴衆賞)。2008年ヴィースバーデン・モーツァルト・コンクール第1位、同年ARDミュンヘン国際音楽コンクールで日本人初の第3位入賞、2009年ルイ・シュポーア・メダルなど受賞多数。2009年から2012年までリューベック歌劇場管弦楽団(リューベック・フィル)でクラリネット奏者を務めた。室内楽奏者としてNHKラジオ「リサイタル・ノヴァ」、木曽音楽祭、東京春音楽祭などに出演。木管六重奏団「東京六人組」のメンバーとして数々の公演を行う。東京六人組、ウェールズ弦楽四重奏団とのCDをリリース。現在、読売日本交響楽団首席クラリネット奏者、紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。埼玉県飯能市在住。
©篠原栄治
石野 真穂(Maho Ishino)
ピアノ
- プロフィールを見る
桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同大学アンサンブル・ディプロマ修了。その後、笹川日仏財団の研修生として、パリ市立シャトレ劇場に於いてサビーヌ・ヴァタンのもと、コレペティトゥーアの研鑽を積む。在仏中、劇場主催コンサート「les midi musicaux」を始め、数々の演奏会に出演。帰国後はコレペティトゥーアとして活動し、二期会、新国立劇場、びわ湖ホール、日生劇場などのオペラ公演に関わる。また声楽を中心とする共演ピアニストとして、多くの演奏家から信頼を得ている。近年では静岡国際オペラコンクールで公式伴奏者を務める他、東京NHK児童合唱団の録音に携わるなど、多方面において活躍している。二期会オペラ研修所ピアニスト。新国立劇場オペラ研修所ピアニスト。