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コンサートのご紹介

0才からのクラシック®

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~ 2022年8月11日(木・祝)秋川キララホール

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~
2022年8月11日(木・祝)秋川キララホール

2022年8月11日(木・祝) 秋川キララホール(東京都)
10:30開場/11:00開演

終了しました

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当日券は午前9時よりホール窓口にて販売予定です

チケットご購入前に必ず、秋川キララホールをお読みいただき、ご了承の上ご来場ください。

感染症防止対策ご協力のお願い
○ご来場のお客様は、検温、手指の消毒をお願いしております。また、特別な事情をお持ちの方を除き、マスク着用のご協力をお願いいたします。小さなお子さまにおかれましては発育状況や体調等をふまえ、可能な限りでマスクの着用をお願いいたします。
○来館時に発熱や咳・喉頭痛などの症状がある場合はご入場をご遠慮ください。
○社会情勢の変化により公演内容の変更や中止を行う場合がありますのでご了承ください。
○感染症対策のため、おむつ交換、授乳スペースを設置いたしません。予めご了承ください。
○基礎疾患をお持ちの方は新型コロナウイルス感染症の症状が重症化したケースも報告されております。ご来場については、ご自身でのご判断をお願い申し上げます。

 

当公演は、新型コロナウイルス感染症対策として一部の座席を間引いて販売いたします。今後の感染状況に応じて、間引き席を追加販売する可能性がありますので予めご了承ください。

公演詳細

日時
2022年8月11日(木・祝)
10:30開場/11:00開演

約1時間(休憩なし)

場所
秋川キララホール (東京都)

○JR五日市線『秋川駅』より 徒歩5分
●首都圏中央連絡自動車道(圏央道)『あきる野IC』より車で約5分(無料駐車場あり)

出演

鵜木 絵里(ソプラノ)
海野 幹雄(チェロ)
田中 靖人(サックス)
白石 光隆(ピアノ)

※出演者は変更となる場合がございます。

曲目

オペラ「椿姫」より『乾杯の歌』(ヴェルディ)
ゴリウォーグのケークウォーク(ドビュッシー)
アレルヤ(モーツァルト)
組曲「動物の謝肉祭」より『白鳥』(サン=サーンス)
親愛なる言葉(カサド)
小鳥の歌~ぞうさん~アイアイ
魅惑のリズム(ガーシュウィン)
「スカラムーシュ」よりブラジレイラ(ミヨー)
ジュ・トゥ・ヴ(サティ)
トルコ行進曲(モーツァルト)
バレエ「ガイーヌ」より『剣の舞』(ハチャトゥリアン)
リベルタンゴ(ピアソラ)
威風堂々(エルガー)

※曲目は変更になる場合がございますのでご了承ください。

主催
秋川キララホール
お問い合わせ
秋川キララホール 042-559-7500 (9:00~18:00 / 月曜休館、祝休日の場合は翌日休館)
協賛
ソニー銀行株式会社
企画制作
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)

チケット情報

発売日
5月14日(土)10:00 〜 5月14日(土) キララ友の会先行予約
5月15日(日)10:00 一般発売
料金

【全席指定・税込】
こども(0才~小学生) 1,000円
おとな(中学生以上) 2,000円

※小さなお子さまも1名につき、1枚のチケットが必要です。
※おとなのみでもご入場いただけます。

・発売初日は両日とも窓口販売はありません。
・インターネット販売は当面の間休止しております。
・友の会先行予約枚数は、お一人様各公演4枚までとさせていただきます。
・一般発売日初日の販売枚数は、お一人様各公演5枚までとさせていただきます。

プレイガイド
秋川キララホール 042-559-7500 電話および窓口にて発売(9:00~18:00) ※月曜休館、祝休日の場合は翌日休館 

出演者プロフィール

鵜木 絵里(Eri Unoki)

©深谷義宣aura.Y2.

鵜木 絵里(Eri Unoki)

ソプラノ

プロフィールを見る

東京藝術大学卒業。同大学大学院、および二期会オペラスタジオ修了後、イタリア政府給費生としてミラノへ留学。イタリア・オルヴィエート国際コンクール第2位。マンチネッリ劇場『ファルスタッフ』ナンネッタ、佐渡裕指揮・宮本亜門演出『キャンディード』クネゴンデ、二期会『コジ・ファン・トゥッテ』(06年度文化庁芸術祭大賞)デスピーナ、『ホフマン物語』オランピア、新国立劇場『魔笛』パパゲーナ、日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル等を演じ、卓越した歌唱と演技力で好評を博す。テレビ朝日「題名のない音楽会21」、BSプレミアム「クラシック倶楽部」、NHK-Eテレ「シャキーン」等メディアにも数多く出演。また、ソニー音楽財団<Concert for KIDS>を始め、全国各地におけるアウトリーチや教育プログラムにも積極的に取り組んでいる。“MOZART SINGERS JAPAN”CD《コジ・ファン・トゥッテ》《フィガロの結婚》等リリース。桐朋学園芸術短期大学、桐朋学園大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。二期会会員

海野 幹雄(Mikio Unno)

海野 幹雄(Mikio Unno)

チェロ

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バロック、古典、ロマン派から現代音楽までと非常に広いレパートリーを持ち、ソロ、アンサンブル、全国の各オーケストラへ首席奏者として客演、小学校等へのアウトリーチ活動、また編曲や指揮も行うなど、幅広いジャンルで高い評価を得ているマルチなチェリスト。音楽一家に生まれ、14歳より母にチェロの手ほどきをうける。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園ディプロマコース修了。これまでに、倉田澄子、堤剛、木越洋、ルートヴィヒ・クヴァントに師事。東京フィル、新日本フィル、日本フィル、東京シティフィル、大阪フィル、関西フィル、日本センチュリー、神奈川フィル、仙台フィル、山形響など、多くのオーケストラにゲスト首席奏者としてとして参加している。毎年東京文化会館や銀座王子ホールにて開催しているソロリサイタルでは、2014年にはベートーヴェンの残した「チェロを含む二重奏曲」全10曲を1日で演奏、また2016年にはバッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会など、意欲的な企画を次々と打ち出している。2009年より毎月横浜市イギリス館で開催しているサロンコンサート「Salon de violoncello」はまもなく80回を迎えようとしており、益々好評を得ている。近年では(一財) 地域創造主催事業「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティストとしても活躍の場を広げており、2015年には神奈川フィルとドヴォルザークのチェロ協奏曲を共演し成功を収めた。(公財)ソニー音楽財団が企画制作する「Concert for KIDS」にも度々出演しており、作曲家・新垣隆とのDUOグループ「オリゴ」やピアノトリオ海(Meer)、室内オーケストラARCUS(アルクス)など、多くのアンサンブル団体に所属。NPO法人「ハマのJACK」理事。アルバムに「海野幹雄playsシューマン」がある。
オフィシャルホームページ:http://mikio-unno.com/

田中 靖人(Yasuto Tanaka)

Ⓒamigraphy

田中 靖人(Yasuto Tanaka)

サックス

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和歌山県和歌山市に生まれる。国立音楽大学在学中、第1回日本管打楽器コンクール第2位、第4回日本管打楽器コンクール第1位を受賞。
1990年東京文化会館でデビューリサイタルを開催。以来、国内外でリサイタルなど幅広い活動を行っている。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、名古屋フィル交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団など、ソリストとしてオーケストラとの共演も多数。
2000年より(一財)地域創造「公共ホール活性化支援事業」登録アーティストとして、リサイタル、アウトリーチ、コンサートも意欲的に行っている。
2003年和歌山県より「きのくに芸術新人賞」を受賞。
2021年より(公財)ソニー⾳楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティスト。
ソロ・アルバムに、1991年「管楽器ソロ曲集・サクソフォーン」(日本コロムビア)、1995年「ラプソディ」(EMI music japan)、1997年「サクソフォビア」(EMI music japan)、2003年「ガーシュインカクテル」(佼成出版社)、2012年「モリコーネ パラダイス」(EMI music japan)をリリース。
また、サクソフォーン四重奏団 トルヴェール・クヮルテットのメンバーとして活躍し、これまでに10枚を超えるアルバムをリリース。2001年文化庁芸術祭レコード部門”大賞”を受賞。
現在、東京佼成ウインドオーケストラコンサートマスター。国立音楽大学、愛知県立芸術大学各講師、昭和音楽大学、名古屋音楽大学、札幌大谷大学各客員教授。

白石 光隆(Mitsutaka Shiraishi)

©Shouhei Yokoyama

白石 光隆(Mitsutaka Shiraishi)

ピアノ

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東京藝術大学附属高等学校を経て、東京藝術大学、同大学院を修了。1989年ニューヨークのジュリアード音楽院へ進む。1990年ジーナ・バッカウアー国際奨学金コンクール入賞。1991年Advanced Certificate Program修了時には学内のコンチェルト・コンペティションで優勝し、リンカーンセンターでの卒業記念コンサートでソリストを務めた。さらにProfessional Studies Programで研鑽を続け1992年帰国。以来、ソロ、アンサンブルと数々のステージで錬磨を重ね、共演は独唱、合唱、弦・管・打楽器と、およそ全ての楽器に及ぶ。1994年第63回日本音楽コンクール声楽部門において、優れた日本歌曲の演奏に贈られる木下賞(共演)受賞。2019年には5台ピアノによるアンサンブル・ユニット「ピアノ・ツィルクス」がスタートし、ピアノ演奏の可能性を展開している。熱く繰り広げられる‘旬の舞台’は白石の財産であり、その豊かな経験と思索から音楽はさらに創られていく。音楽性の高さはジャンルを問わず定評があり、ソリストとしては元よりアンサンブルの名手としても国内外のアーティストが厚い信頼を寄せる。白石の特筆すべき才能は、なんといっても抜群のリズム感と、楽器を知り尽くした奏法が生み出す美しい音色の世界に現れている。確かな内面から導き出され、常に更新されていくアナリーゼとあいまって会場の呼吸を包んでいる。NHK-BS,NHK-FMなどにも多数出演。(―財)地域創造の公共ホール音楽活性化支援事業、アウトリーチ活動などで全国を巡り、子供たちへの教育プログラムにも積極的に取り組む他、後進の指導やさまざまなコンクールの審査員も務める。(公財)ソニー音楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティスト。
渡米前から始まったソロリサイタルは37回を迎え、1年間の活動の集大成として毎年定期的に東京で開催されている。
CDは『レグルス回路』、『109』、『大指揮者のピアノ曲』、『ベートーヴェン ピアノソナタ集Vol.1&2』、『成田為三ピアノ曲全集』(文化庁芸術祭レコード部門優秀賞・2007)、『サティ作品集Ⅰ&Ⅱ』、『ピアノによるルロイ・アンダーソン』、『ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」他』、『くつろぎのピアノ~音楽療法ベスト』、『やすらぎのショパン~音楽療法ベスト』、『ニーノ・ロータと久石譲ピアノ作品集』、
『アパッショナータ』他、共演CDを合わせると、その数は50枚を越える。
ピアノを金澤桂子、高良芳枝、伊達純、小林仁、マーティン・キャニンの各氏に、室内楽をフェリックス・ガリミア、伴奏法をジョナサン・フェルドマンの各氏に師事。
現在、東京藝術大学、お茶の水女子大学非常勤講師。