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コンサートのご紹介

0才からのクラシック®

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~ 2020年3月28日(土)フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~
2020年3月28日(土)フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

2020年3月28日(土) フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)(神奈川県)
10:30開場/11:00開演

終了しました

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公演中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、ご来場の皆様および出演者・関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、以下の公演を中止とさせていただきます。
ご来場を予定されていた皆様には誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願いいたします。
チケットの払い戻しについてはこちらをご覧ください。

公演詳細

日時
2020年3月28日(土)
10:30開場/11:00開演

約1時間(休憩なし)

場所
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター) (神奈川県)

○東急田園都市線『青葉台駅』より徒歩3分
(青葉台東急スクエアSouth-1本館5階)

出演

大森 智子(ソプラノ)
荒川 洋(フルート)
海野 幹雄(チェロ)
中川 賢一(ピアノ)

※出演者は変更となる場合がございます。

曲目

組曲「動物の謝肉祭」より『白鳥』(サン=サーンス)
組曲「アルルの女」より『メヌエット』(ビゼー)
オペラ「ラ・ボエーム」より『私が街を歩くと』(プッチーニ) ほか

※曲目は変更となる場合がございます。

主催
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
共催
フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
協賛
ソニー生命保険株式会社ソニー銀行株式会社
お問い合わせ
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation) 03-3515-5261 (平日10:00~18:00)

チケット情報

発売日
11月14日(木)10:00 〜 12月4日(水) ソニー音楽財団最速先行発売(会員のみ)
11月28日(木) 〜 12月4日(水) ソニー音楽財団オンラインチケット(会員のみ)/イープラス 先行発売
12月5日(木) 〜 3月8日(日) 一般発売
料金

【全席指定・税込】
こども(0才~小学生)¥1,500
おとな¥2,500

※小さなお子さまも1名につき、1枚のチケットが必要です。
※おとなのみでもご入場いただけます。

プレイガイド
◆ソニー音楽財団オンラインチケット
◆イープラス
◆フィリアホールチケットセンター 045-982-9999 (11:00~18:00 ※毎月第3水曜日休館)

出演者プロフィール

大森 智子(Tomoko Omori)

©️Shigeto Imura

大森 智子(Tomoko Omori)

ソプラノ

プロフィールを見る

昭和音楽大学卒業、特別賞受賞。パリ・エコールノルマル音楽院を審査員全員一致の首席で卒業、審査員特別賞受賞。パリ国立高等音楽院にてさらに研鑚を積む。在仏中、ナンテール市での「カルメン」のミカエラ、パリ・オペラ座での「カルメル会修道女の対話」等に出演。また、フランス国内やベルギーなどで宗教曲コンサートや各種コンサートに多数出演。帰国後、昭和音楽大学オペラ「リータ」のタイトルロールで出演、その後も「愛の妙薬」のアディーナ、「夢遊病の娘」のアミーナと続けて出演し、2004年「ルチア」のタイトルロールで好評を得る。2000年新国立劇場に「トスカ」の羊飼いでデビュー後、翌年には藤原歌劇団に「マクベス」の幻影でデビュー。次いで「イル・カンピエッロ」のニェーゼを好演。2013年2月藤原歌劇団「仮面舞踏会」のオスカルに出演し、好評を博した。また、コンサート歌手としても、全国各地でおしゃべりや語りを交えたコンサート活動を行うほか、宗教曲、イタリア初期バロックやフランスバロックの作品を歌い、ソロリサイタルやラモーのオペラに出演するなど、そのみずみずしい感性に透明感と温もりを併せ持つ声で活躍している。CDは「モンテヴェルディ・デュオ集~祈りの歌」「やすらぎのアヴェ・マリア ~音楽療法ベスト」、日本の童謡からオリジナルまでを集めた「やわらかな歌」があり、NHK-FMでも紹介されている。また楽譜の監修には「ピアノと歌うアヴェマリア」「ピアノと歌うオペラアリア」「ピアノと歌う世界の歌曲」などあり、最新刊は「ピアノと歌う愛の歌 ~糸~」(ヤマハミュージックメディア)。これまでに細川久美子、南條年章、エディット・セリグ、ペーテル・ゴットリーブ、牧野正人の諸氏に師事。2000年文化庁芸術インターンシップ研修員。第16回国際古楽コンクール《山梨》第2位(声楽で最高位)。(一財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業アーティスト。
昭和音楽大学・大学院非常勤講師。藤原歌劇団団員。
公式ブログ:http://blog.goo.ne.jp/doli-lido

荒川 洋(Hiroshi Arakawa)

荒川 洋(Hiroshi Arakawa)

フルート

プロフィールを見る

仙台市出身。国立音楽大学を経て、1997年パリ国立高等音楽・舞踊学校フルート科をプルミエ・プリ(第1位)で卒業。在学中に第14回日本管打楽器コンクール入賞。1998年帰国後、小澤征爾に認められ新日本フィルハーモニー交響楽団のフルート副首席奏者に就任。以来、2019年まで22年間副首席・首席を務めた。その後、東京ニューシティ管弦楽団契約首席、パシフィックフィルハーモニア東京契約首席を歴任。現在は全国の主要オーケストラの客演首席やソリストとして活動している。久石譲率いるフューチャー・オーケストラ・クラシックス首席奏者。東京パリアンサンブル、カルテット・エスペラントメンバー。様々な録音に奏者として参加し、宮崎駿監督映画「千と千尋の神隠し」「崖の上のポニョ」(久石譲作曲)、映画「最後の忠臣蔵」「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-」(加古隆作曲)、大王製紙CM「elis」、サントリーCM「伊右衛門」(久石譲作曲)、ドラマ「植物図鑑」「獣医ドリトル」(羽毛田丈史作曲)ほか多数。ソロCDはこれまで4タイトルを発表しており、「フレンチ・コンポーザーズ」はレコード芸術誌特選盤に選出。最新は「フルート名曲31選」。
作曲家としても活躍し、日本クラリネット協会創立30周年記念クラリネット作品コンクールにて「ソナタ~モンマルトルの丘~クラリネットとピアノのための(作品66)」が第3位に入賞。室内楽曲、合唱曲、校歌等も手掛け、2022年富山県次世代育成音楽ふれあい事業「親子で聴く0才からの音楽の時間♪ホールでオーケストラ!」にて、コンサート全曲のアレンジと作曲を手掛け大成功を収める。松戸市で演奏された演奏会形式のオペラ「1867〜御代に花咲く〜」(作曲:荒川洋、脚本:大日琳太郎)は好評を博し、その後再演も行われた。
川崎フィルハーモニー管弦楽団音楽監督・常任指揮者。一般財団法人地域創造・協力アーティスト。コンサートイマジン所属アーティスト。一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)正会員。沖縄県立芸術大学非常勤講師、洗足学園音楽大学講師。株式会社サウンドテラスを経営し、「バトンパスコンサート」を全国的に展開。各都道府県の地域音楽活動に注力している。
YouTube:Hiroshi Arakawa [Music Stock Channel]
公式HP:https://hiroshiarakawa.com/

海野 幹雄(Mikio Unno)

海野 幹雄(Mikio Unno)

チェロ

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バロック、古典、ロマン派から現代音楽までと非常に広いレパートリーを持ち、ソロ、アンサンブル、全国の各オーケストラへ首席奏者として客演、小学校等へのアウトリーチ活動、また編曲や指揮も行うなど、幅広いジャンルで高い評価を得ているマルチなチェリスト。音楽一家に生まれ、14歳より母にチェロの手ほどきをうける。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園ディプロマコース修了。これまでに、倉田澄子、堤剛、木越洋、ルートヴィヒ・クヴァントに師事。東京フィル、新日本フィル、日本フィル、東京シティフィル、大阪フィル、関西フィル、日本センチュリー、神奈川フィル、仙台フィル、山形響など、多くのオーケストラにゲスト首席奏者としてとして参加している。毎年東京文化会館や銀座王子ホールにて開催しているソロリサイタルでは、2014年にはベートーヴェンの残した「チェロを含む二重奏曲」全10曲を1日で演奏、また2016年にはバッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会など、意欲的な企画を次々と打ち出している。2009年より毎月横浜市イギリス館で開催しているサロンコンサート「Salon de violoncello」はまもなく80回を迎えようとしており、益々好評を得ている。近年では(一財) 地域創造主催事業「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティストとしても活躍の場を広げており、2015年には神奈川フィルとドヴォルザークのチェロ協奏曲を共演し成功を収めた。(公財)ソニー音楽財団が企画制作する「Concert for KIDS」にも度々出演しており、作曲家・新垣隆とのDUOグループ「オリゴ」やピアノトリオ海(Meer)、室内オーケストラARCUS(アルクス)など、多くのアンサンブル団体に所属。NPO法人「ハマのJACK」理事。アルバムに「海野幹雄playsシューマン」がある。
オフィシャルホームページ:http://mikio-unno.com/

中川 賢一(Ken’ichi Nakagawa)

©Mika Oizumi

中川 賢一(Ken’ichi Nakagawa)

ピアノ

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桐朋学園大学音楽学部でピアノを専攻し、同時に指揮も学ぶ。卒業後渡欧し、ベルギーのアントワープ音楽院を首席修了。在学中にフォルテピアノ、チェンバロも習得。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ヨーロッパ、北米、南米、アジアの国々の音楽祭出演。日本ではサントリーサマーフェスティバル、東京の夏音楽祭、武生国際音楽祭、仙台クラシックフェスティバルに度々参加。
1998年帰国後はソロ、室内楽奏者、指揮者として活動。新作初演も多い。NHK-FM、NHK-BSクラシック倶楽部に度々出演。ダンスや朗読など、他分野とのコラボレーションも多い。夏木マリの「印象派」シリーズに連続出演、平野文他との朗読と音楽のコラボレーションなど著名人とも共演。
指揮者としては、東京室内歌劇場、東京フィル、広響、仙台フィル他と共演。また、東京フィル、札響、水戸室内管、NHKテレビ「名曲探偵アマデウス」等で、様々な対象へピアノ演奏とトークを交えたアナリーゼを行っている。
全国各地でアウトリーチ活動、ワークショップやコンサートを行う一方、地元参加型の舞台作品制作などに指揮者・編曲者として携わる。また、現代音楽を初めて聞く方へのレクチャーコンサート、ワークショップも積極的に行い現代音楽の普及にも務めている。子供向けのプロジェクトも多く、未就学児参加可能の演奏会、幼児向けの音楽会のプロデュースも数多く行っている。音楽監督を務めたフィリップ・グラス作曲オペラ「浜辺のアインシュタイン」(演奏会形式・抜粋版)では令和4年度第77回文化庁芸術祭大賞受賞。(一財)地域創造公共ホール音楽活性化支援事業、(公財)ソニー音楽財団の「こどものためのクラシック」各登録アーティスト。「アンサンブル・ノマド」および、5台ピアノ「ピアノ・ツィルクス」、「Trio “N”」各メンバー。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。
公式ホームページ http://nakagawakenichi.jp