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コンサートのご紹介

0才からのクラシック®

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~ 2017年5月5日(金・祝)ホテルニューオータニ幕張 鶴の間

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~
2017年5月5日(金・祝)ホテルニューオータニ幕張 鶴の間

2017年5月5日(金・祝) ホテルニューオータニ幕張 鶴の間(千葉県)
10:30開場/11:00開演

終了しました

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公演詳細

日時
2017年5月5日(金・祝)
10:30開場/11:00開演

約1時間(休憩なし)

場所
ホテルニューオータニ幕張 鶴の間 (千葉県)

○JR京葉線『海浜幕張駅』南口より徒歩5分
○JR総武線『幕張本郷駅』南口より京成バス
・(海浜幕張行き)乗車約10分、『海浜幕張駅』下車 徒歩5分
・(幕張メッセ行き)乗車約12分、『幕張メッセ(東口)』下車 徒歩1分

出演

大森 智子(ソプラノ)
上原 正敏(テノール)
Buzz Five(金管五重奏)
< 5/5 出演メンバー:松山 萌、野呂紀之(トランペット)、友田雅美(ホルン)、山本靖之(トロンボーン)、石丸薫恵(チューバ)>
浜 まゆみ(マリンバ)
中川 賢一(ピアノ)

曲目

オペラ「アイーダ」より『凱旋行進曲』(ヴェルディ)
「展覧会の絵」より『プロムナード』(ムソルグスキー)
オペラ「ラ・ボエーム」より『私が街を歩くと』(プッチーニ)
オペラ「トゥーランドット」より『誰も寝てはならぬ』(プッチーニ)ほか
やぎさんゆうびん~犬のおまわりさん~アイアイ
オペラ「サルタン皇帝の物語」より『熊蜂の飛行』(R=コルサコフ)
トルコ行進曲(モーツァルト)
オペラ「ウィリアム・テル」より『序曲』(ロッシーニ)
山の音楽家(ドイツ民謡)
オペラ「カルメン」より『前奏曲』(ビゼー)
オペレッタ「メリー・ウィドウ」より『メリー・ウィドウ・ワルツ』(レハール)
威風堂々(エルガー)

※曲目は変更となる場合がございます。

主催
ホテルニューオータニ幕張
協賛
ソニー生命保険株式会社ソニー銀行株式会社
企画制作
Sony Music Foundation
お問い合わせ
ホテルニューオータニ幕張 バンケットコーディネーション 043-297-7676 9:30~19:00

チケット情報

発売日
3月18日(土)11:00 一般発売
料金

【全席指定・税込】
おとな 3,500円(当日 4,000円)
こども[0才~小学生] 1,500円(当日 2,000円)

※小さいお子さまにも1名さまにつき1枚チケットが必要です。

プレイガイド
ホテルニューオータニ幕張 バンケットコーディネーション 043-297-7676 9:30~19:00

出演者プロフィール

大森 智子(Tomoko Omori)

©️Shigeto Imura

大森 智子(Tomoko Omori)

ソプラノ

プロフィールを見る

昭和音楽大学卒業、特別賞受賞。パリ・エコールノルマル音楽院を審査員全員一致の首席で卒業、審査員特別賞受賞。パリ国立高等音楽院にてさらに研鑚を積む。在仏中、ナンテール市での「カルメン」のミカエラ、パリ・オペラ座での「カルメル会修道女の対話」等に出演。また、フランス国内やベルギーなどで宗教曲コンサートや各種コンサートに多数出演。帰国後、昭和音楽大学オペラ「リータ」のタイトルロールで出演、その後も「愛の妙薬」のアディーナ、「夢遊病の娘」のアミーナと続けて出演し、2004年「ルチア」のタイトルロールで好評を得る。2000年新国立劇場に「トスカ」の羊飼いでデビュー後、翌年には藤原歌劇団に「マクベス」の幻影でデビュー。次いで「イル・カンピエッロ」のニェーゼを好演。2013年2月藤原歌劇団「仮面舞踏会」のオスカルに出演し、好評を博した。また、コンサート歌手としても、全国各地でおしゃべりや語りを交えたコンサート活動を行うほか、宗教曲、イタリア初期バロックやフランスバロックの作品を歌い、ソロリサイタルやラモーのオペラに出演するなど、そのみずみずしい感性に透明感と温もりを併せ持つ声で活躍している。CDは「モンテヴェルディ・デュオ集~祈りの歌」「やすらぎのアヴェ・マリア ~音楽療法ベスト」、日本の童謡からオリジナルまでを集めた「やわらかな歌」があり、NHK-FMでも紹介されている。また楽譜の監修には「ピアノと歌うアヴェマリア」「ピアノと歌うオペラアリア」「ピアノと歌う世界の歌曲」などあり、最新刊は「ピアノと歌う愛の歌 ~糸~」(ヤマハミュージックメディア)。これまでに細川久美子、南條年章、エディット・セリグ、ペーテル・ゴットリーブ、牧野正人の諸氏に師事。2000年文化庁芸術インターンシップ研修員。第16回国際古楽コンクール《山梨》第2位(声楽で最高位)。(一財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業アーティスト。
昭和音楽大学・大学院非常勤講師。藤原歌劇団団員。
公式ブログ:http://blog.goo.ne.jp/doli-lido

上原 正敏(Masatoshi Uehara)

上原 正敏(Masatoshi Uehara)

テノール

プロフィールを見る

国立音楽大学大学院声楽科修了後、歌劇「椿姫」にてオペラデビュー。声種はリリコレッジェーロ。甘い声と高音を苦としない長身のテノールとして注目される。
国内で「魔笛」、「リゴレット」「こうもり」などの出演後、1992年よりイタリアに留学。ミラノや近郊都市にてコンサート、オペラに出演し、パドヴァ「イリス・アダミ・コラッデッティ」国際コンクールを始めとする様々の国際コンクールに1位、入賞を重ねる。翌年、ボローニャ歌劇場オーディションに合格し、同劇場にて本格的なヨーロッパデビューをする。その後、ハンガリー・ブタペスト国際コンクールにて1位になったのをきっかけに、ボローニャ歌劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ハンガリー国立歌劇場、ドイツ・オルデンブルグ市立劇場、フィナーレ・エミーリア劇場、サントリーホール、新国立劇場、二期会など国内外の一流劇場にて「ファルスタッフ」「ラ・ボエーム」「ドンパスクアーレ」「リゴレット」「夢遊病の女」「ドンジョバンニ」「メリーウイドウ」「薔薇の騎士」等を始めとする様々なオペラに主役にて出演。
特に高音が必要とされる技術的に難しいオペラを得意としている。また演技力の必要とされるオペレッタの出演も多い。国内初演ものや新作オペラの出演もあり「エトワール」「フォルテューニオ」「小野小町百年の恋」等の主役を創生している。
ニューヨーク・カーネギーホール、ミュンヘン・コンサートホール、サンパウロ・オペラ劇場、ミラノヴェルディホール等にて、バイエルン放送交響楽団、トスカニーニオーケストラ、ヴェルディオーケストラ、などのソリストとしてもコンサートに出演している。
ソロリサイタル活動もさかんで2002年、2010年には紀尾井ホールでピア二ストのフランコ・マッサーロ氏と、2004年10月にはアメリカ大使館にて紀宮様、アメリカ大使夫人他のもとでソロリサイタルを行った。毎年行っているエンターテーメント性にあふれた、レクチャーコンサートも好評である。
ニッカオペラ新人賞受賞、五島記念文化財団オペラ賞受賞。二期会会員。

Buzz Five(Buzz Five)

Buzz Five(Buzz Five)

金管五重奏団

プロフィールを見る

東京藝術大学の 同期生によって1997年に結成。トランペット2本、ホルン、トロンボーン、テューバで構成 される。2000年東京藝術大学室内楽定期演奏会への出演を 皮切りに、本格的に活動を開始。FIFAワールドカップや日展のオープニングセレモ ニーを始め、 数々のイベントにも招かれる。ジャパン・ブ ラス・コンペティション2001」金管五重奏部門第1位、併せて、大賞、洗足学園賞、川崎市長賞 を受賞。 個々の演奏技術やアンサンブル能力に加え、 音楽の楽しさが伝わる舞台進行や、吹奏楽の指導者としての能力も、高く評価されている。活動の場は全国に及び、アウトリーチ活動にも大き な力を注いでいる。一般財団法人地域創造の公共ホール音楽活性化事業では2004年より登録アーティストを務め、全国各地の 公共ホールでの演奏と併せて、地域との交流や、吹奏楽の指導にも積極的に取り組んでいる。また、2005年より、埼玉県芸術文化振興財団「MEET THE MUSIC~アーティスト が学校にやってくる」に出演。毎年、県内各地の公立学校を訪れ好評を博している。2010年に伊豆市の全小・中学校31校を訪問した音楽鑑賞教室でも、子ども たちに大きな感動を届けた。 2002年にファーストアルバム「Disc Buzz」、2009年にセカンドアルバム「バズーカ」をリリー ス。2013年にリリースした「Buzz plays BACH」は、東京文化 会館でのCD発売記念コンサートとともに、各方面で高く 評価される。渡辺満里奈作・出演の音楽絵本「ありがとうターブゥ」では音楽を担当し、コンサートも数多く出演、2010年にDVD化され、大好評を得ている。これまでに室内 楽を栗田雅勝、神谷敏の両氏に師事。日本を代表する金管アンサンブルとして国内外での更なる活躍が期待される。

公式facebook:https://ja-jp.facebook.com/brassquintet.buzzfive
公式ホームページ:https://buzzfive.jimdo.com/

浜 まゆみ(Mayumi Hama)

©Shinichiro Saigo

浜 まゆみ(Mayumi Hama)

マリンバ・パーカッション

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桐朋学園大学音楽学部演奏学科打楽器科マリンバ専攻を首席で卒業。同大学研究科修了後、アメリカミシガン大学打楽器科大学院留学。1999 年、第 2 回世界マリンバコンクール第2 位。
「技術の確かなことは言うまでもないが、音楽へのアプローチが自発的で楽曲の構成力と楽音の緻密な彫琢力を併せ持ち、表現はのびのびと開放され演奏は自在である」、「柔らかく俊敏な肉体と創造する精神、一本の木片に潜む悠久の響きへの予感力」と高く評されている。
これまでに東京交響楽団、サンフランシスコ チェンバーオーケストラとの共演、NHK、NHK 教育テレビ出演、国際打楽器芸術協会(PAS)コンベンション(アメリカ)において The New Music / Research Day“ Time for Marimba”にて招聘演奏・パネリストとして出席など国内外の数々のフェスティバルにて招聘演奏を行う。また全国各地にてアウトリーチやコンサートを行なう傍らで、アメリカ、アジアの大学等にてマスタークラスも行っている。ユニバーサル・マリンバ・フェスティバル(ベルギー)、台北国際パーカッションコンベンション(台湾)、第6回世界マリンバコンクールシュツットガルト 2012(ドイツ)にマリンバ・アンサンブル・ジャパン(MEJ)のメンバーとして出演。
2000 年にアメリカからリリースしたソロ CD“Soundscapes”は 「浜まゆみは並外れたマリンバ奏者である。完璧な技術と洗練された表現力とともに、ダイナミックと音色をコントロールする非凡な才能を持ち合わせている―American Record Guide-」、「私は幾枚かのマリンバアーティストによる素晴らしい作品を聴いたことがあるが、浜の作品はその中のトップであり、彼女の正確かつ表現の精神性は同様に驚異的である。-Percussive Notes-」等、各誌で高い評価を受けている。2010 年、マリンバデュオ CD “The Breath of the Tree” をリリース。
マリンバを安倍圭子、マイケル・ウドー、打楽器を佐野恭一、マイケル・グールドの各氏に師事。
YAMAHAアーティスト。

中川 賢一(Ken’ichi Nakagawa)

©Mika Oizumi

中川 賢一(Ken’ichi Nakagawa)

ピアノ

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桐朋学園大学音楽学部でピアノを専攻し、同時に指揮も学ぶ。卒業後渡欧し、ベルギーのアントワープ音楽院を首席修了。在学中にフォルテピアノ、チェンバロも習得。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ヨーロッパ、北米、南米、アジアの国々の音楽祭出演。日本ではサントリーサマーフェスティバル、東京の夏音楽祭、武生国際音楽祭、仙台クラシックフェスティバルに度々参加。
1998年帰国後はソロ、室内楽奏者、指揮者として活動。新作初演も多い。NHK-FM、NHK-BSクラシック倶楽部に度々出演。ダンスや朗読など、他分野とのコラボレーションも多い。夏木マリの「印象派」シリーズに連続出演、平野文他との朗読と音楽のコラボレーションなど著名人とも共演。
指揮者としては、東京室内歌劇場、東京フィル、広響、仙台フィル他と共演。また、東京フィル、札響、水戸室内管、NHKテレビ「名曲探偵アマデウス」等で、様々な対象へピアノ演奏とトークを交えたアナリーゼを行っている。
全国各地でアウトリーチ活動、ワークショップやコンサートを行う一方、地元参加型の舞台作品制作などに指揮者・編曲者として携わる。また、現代音楽を初めて聞く方へのレクチャーコンサート、ワークショップも積極的に行い現代音楽の普及にも務めている。子供向けのプロジェクトも多く、未就学児参加可能の演奏会、幼児向けの音楽会のプロデュースも数多く行っている。音楽監督を務めたフィリップ・グラス作曲オペラ「浜辺のアインシュタイン」(演奏会形式・抜粋版)では令和4年度第77回文化庁芸術祭大賞受賞。(一財)地域創造公共ホール音楽活性化支援事業、(公財)ソニー音楽財団の「こどものためのクラシック」各登録アーティスト。「アンサンブル・ノマド」および、5台ピアノ「ピアノ・ツィルクス」、「Trio “N”」各メンバー。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。
公式ホームページ http://nakagawakenichi.jp