0才からのクラシック®
公演詳細
- 日時
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2015年3月14日(土)
10:30開場/11:00開演約1時間(休憩なし)
- 場所
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Hakuju Hall
(東京都)
○千代田線『代々木公園駅』出口1より徒歩5分
○小田急線『 代々木八幡駅』南口より徒歩5分 - 出演
- 曲目
オペラ「椿姫」より『乾杯の歌』(ヴェルディ)
小犬のワルツ(ショパン)
オペラ「ホフマン物語」より『オランピアのアリア』(オッフェンバック)
オペラ「ラ・ボエーム」より『私が街を歩くと』(プッチーニ)
チャールダーシュ(モンティ)
ひばり(ディニク)
ぞうさん~やぎさんゆうびん~アイアイ
魅惑のリズム(ガーシュウィン)
「スカラムーシュ」より『ブラジレイラ』(ミヨー)
オペレッタ「メリー・ウィドウ」より『メリー・ウィドウ・ワルツ』(レハール)
トルコ行進曲(モーツァルト)
バレエ「くるみ割り人形」より『トレパック』(チャイコフスキー)
リベルタンゴ(ピアソラ)
きらきら星変奏曲(アダン)※曲目は変更になる場合がございます。
- 主催
- Sony Music Foundation
- 共催
- Hakuju Hall / 株式会社白寿生科学研究所
- 協賛
- ソニー株式会社 / ソニー生命保険株式会社
チケット情報
- 発売日
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11月26日(水) 〜
12月4日(木) イープラス先行発売
12月10日(水) 一般発売 - 料金
【全席指定・税込】
おとな 2,500円
こども(0才~小学生) 1,500円※小さなお子さまも1名につき1枚チケットが必要です。
※おとなの方のみのご入場はできません。- プレイガイド
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イープラス
Hakuju Hall 03-5478-8700 (祝日・休館日を除く火~土 10:00~18:00)
出演者プロフィール
©️Shigeto Imura
大森 智子(Tomoko Omori)
ソプラノ
- プロフィールを見る
昭和音楽大学卒業、特別賞受賞。パリ・エコールノルマル音楽院を審査員全員一致の首席で卒業、審査員特別賞受賞。パリ国立高等音楽院にてさらに研鑚を積む。在仏中、ナンテール市での「カルメン」のミカエラ、パリ・オペラ座での「カルメル会修道女の対話」等に出演。また、フランス国内やベルギーなどで宗教曲コンサートや各種コンサートに多数出演。帰国後、昭和音楽大学オペラ「リータ」のタイトルロールで出演、その後も「愛の妙薬」のアディーナ、「夢遊病の娘」のアミーナと続けて出演し、2004年「ルチア」のタイトルロールで好評を得る。2000年新国立劇場に「トスカ」の羊飼いでデビュー後、翌年には藤原歌劇団に「マクベス」の幻影でデビュー。次いで「イル・カンピエッロ」のニェーゼを好演。2013年2月藤原歌劇団「仮面舞踏会」のオスカルに出演し、好評を博した。また、コンサート歌手としても、全国各地でおしゃべりや語りを交えたコンサート活動を行うほか、宗教曲、イタリア初期バロックやフランスバロックの作品を歌い、ソロリサイタルやラモーのオペラに出演するなど、そのみずみずしい感性に透明感と温もりを併せ持つ声で活躍している。CDは「モンテヴェルディ・デュオ集~祈りの歌」「やすらぎのアヴェ・マリア ~音楽療法ベスト」、日本の童謡からオリジナルまでを集めた「やわらかな歌」があり、NHK-FMでも紹介されている。また楽譜の監修には「ピアノと歌うアヴェマリア」「ピアノと歌うオペラアリア」「ピアノと歌う世界の歌曲」などあり、最新刊は「ピアノと歌う愛の歌 ~糸~」(ヤマハミュージックメディア)。これまでに細川久美子、南條年章、エディット・セリグ、ペーテル・ゴットリーブ、牧野正人の諸氏に師事。2000年文化庁芸術インターンシップ研修員。第16回国際古楽コンクール《山梨》第2位(声楽で最高位)。(一財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業アーティスト。
昭和音楽大学・大学院非常勤講師。藤原歌劇団団員。
公式ブログ:http://blog.goo.ne.jp/doli-lido
©FUKAYA Yoshinobu_auraY2
礒 絵里子(Eriko Iso)
ヴァイオリン
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桐朋学園大学卒業後、その才能を高く評価したI.オイストラフ氏に招かれ、文化庁芸術家在外派遣研修員としてブリュッセル王立音楽院に留学し、修士課程大賞を受賞し首席修了。マリア・カナルス国際コンクールほか国内外のコンクールで入賞。
日本フィル、東京フィル、名古屋フィル、神奈川フィル、京響、チェコフィル、フランダース放送響ほか国内外のオーケストラと多数共演し、「知性と感性と技術の実力派」と高い評価を得る。宮崎国際音楽祭へは毎年参加、2010年よりFMヨコハマ「礒絵里子のSEASIDE CLASSIC」のパーソナリティを務めている。
ソロ活動に加え、「デュオ・プリマ(神谷未穂 ヴァイオリン)」「EnsembleΦ(ファイ)(宮谷理香 ピアノ、水谷川優子 チェロ)」「椿三重奏団(高橋多佳子 ピアノ、新倉瞳 チェロ)」「デュオ・パッシオーネ(河野智美 ギター)」など室内楽でも多彩な演奏活動を展開。(一財)地域創造公共ホール活性化支援事業登録アーティスト、並びにソニー音楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティストとしてアウトリーチ活動にも積極的に参加している。
デビュー以来12枚のCDをリリース、2020年2月に発売された椿三重奏団のCDは「レコード芸術誌」特選盤に選出された。
真摯な演奏への取り組み、確かな技量に基づいたヨーロッパ仕込みの洗練された感性には定評があり「気負いのないしなやかな活動ぶりが、クラシック音楽シーンで着実に存在感を放っている」など各媒体で高く評されている。洗足学園大学講師として後進の指導にもあたっている。
オフィシャルHP:https://erikoiso.jp/
Ⓒamigraphy
田中 靖人(Yasuto Tanaka)
サックス
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和歌山県和歌山市に生まれる。国立音楽大学在学中、第1回日本管打楽器コンクール第2位、第4回日本管打楽器コンクール第1位を受賞。
1990年東京文化会館でデビューリサイタルを開催。以来、国内外でリサイタルなど幅広い活動を行っている。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、名古屋フィル交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団など、ソリストとしてオーケストラとの共演も多数。
2000年より(一財)地域創造「公共ホール活性化支援事業」登録アーティストとして、リサイタル、アウトリーチ、コンサートも意欲的に行っている。
2003年和歌山県より「きのくに芸術新人賞」を受賞。
2021年より(公財)ソニー⾳楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティスト。
ソロ・アルバムに、1991年「管楽器ソロ曲集・サクソフォーン」(日本コロムビア)、1995年「ラプソディ」(EMI music japan)、1997年「サクソフォビア」(EMI music japan)、2003年「ガーシュインカクテル」(佼成出版社)、2012年「モリコーネ パラダイス」(EMI music japan)をリリース。
また、サクソフォーン四重奏団 トルヴェール・クヮルテットのメンバーとして活躍し、これまでに10枚を超えるアルバムをリリース。2001年文化庁芸術祭レコード部門”大賞”を受賞。
現在、東京佼成ウインドオーケストラコンサートマスター。国立音楽大学、愛知県立芸術大学各講師、昭和音楽大学、名古屋音楽大学、札幌大谷大学各客員教授。
©Shouhei Yokoyama
白石 光隆(Mitsutaka Shiraishi)
ピアノ
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東京藝術大学附属高等学校を経て、東京藝術大学、同大学院を修了。1989年ニューヨークのジュリアード音楽院へ進む。1990年ジーナ・バッカウアー国際奨学金コンクール入賞。1991年Advanced Certificate Program修了時には学内のコンチェルト・コンペティションで優勝し、リンカーンセンターでの卒業記念コンサートでソリストを務めた。さらにProfessional Studies Programで研鑽を続け1992年帰国。以来、ソロ、アンサンブルと数々のステージで錬磨を重ね、共演は独唱、合唱、弦・管・打楽器と、およそ全ての楽器に及ぶ。1994年第63回日本音楽コンクール声楽部門において、優れた日本歌曲の演奏に贈られる木下賞(共演)受賞。2019年には5台ピアノによるアンサンブル・ユニット「ピアノ・ツィルクス」がスタートし、ピアノ演奏の可能性を展開している。熱く繰り広げられる‘旬の舞台’は白石の財産であり、その豊かな経験と思索から音楽はさらに創られていく。音楽性の高さはジャンルを問わず定評があり、ソリストとしては元よりアンサンブルの名手としても国内外のアーティストが厚い信頼を寄せる。白石の特筆すべき才能は、なんといっても抜群のリズム感と、楽器を知り尽くした奏法が生み出す美しい音色の世界に現れている。確かな内面から導き出され、常に更新されていくアナリーゼとあいまって会場の呼吸を包んでいる。NHK-BS,NHK-FMなどにも多数出演。(―財)地域創造の公共ホール音楽活性化支援事業、アウトリーチ活動などで全国を巡り、子供たちへの教育プログラムにも積極的に取り組む他、後進の指導やさまざまなコンクールの審査員も務める。(公財)ソニー音楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティスト。
渡米前から始まったソロリサイタルは37回を迎え、1年間の活動の集大成として毎年定期的に東京で開催されている。
CDは『レグルス回路』、『109』、『大指揮者のピアノ曲』、『ベートーヴェン ピアノソナタ集Vol.1&2』、『成田為三ピアノ曲全集』(文化庁芸術祭レコード部門優秀賞・2007)、『サティ作品集Ⅰ&Ⅱ』、『ピアノによるルロイ・アンダーソン』、『ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」他』、『くつろぎのピアノ~音楽療法ベスト』、『やすらぎのショパン~音楽療法ベスト』、『ニーノ・ロータと久石譲ピアノ作品集』、
『アパッショナータ』他、共演CDを合わせると、その数は50枚を越える。
ピアノを金澤桂子、高良芳枝、伊達純、小林仁、マーティン・キャニンの各氏に、室内楽をフェリックス・ガリミア、伴奏法をジョナサン・フェルドマンの各氏に師事。
現在、東京藝術大学、お茶の水女子大学非常勤講師。