0才まえのコンサート®
公演詳細
- 日時
-
2015年3月14日(土)
14:30開場/15:00開演 - 場所
-
Hakuju Hall
(東京都)
○千代田線『代々木公園駅』出口1より徒歩5分
○小田急線『代々木八幡駅』南口より徒歩5分 - 出演
- 曲目
ソナタ 変ホ長調 BWV1031(J.S.バッハ)
ロマンス Op.37(サン=サーンス)
ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ/長生 淳:編曲)
スカラムーシュ Op.165b(ミヨー)
ノクターン 第2番 Op.9-2(ショパン)
金の粉(サティ)
You Raise Me Up(ラヴランド)
モリコーネ・パラダイス(モリコーネ/真島 俊夫:編曲)
ガーシュイン・カクテル(ガーシュイン/真島 俊夫:編曲)※曲目は変更となる場合がございます。
- 主催
- Sony Music Foundation
- 共催
- Hakuju Hall / 株式会社 白寿生科学研究所
- 協賛
- ソニー株式会社 / ソニー生命保険株式会社
- 協力
- 公益財団法人ソニー教育財団
チケット情報
- 発売日
-
11月17日(月) 〜
11月24日(月) イープラス先行発売
11月26日(水) 一般発売 - 料金
【全席指定・税込】
妊婦さん 1,000円
一般 3,500円※一般の方のみでもご入場いただけます。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※妊婦さんはお申込みの際に申告してください。- プレイガイド
-
イープラス
Hakuju Hall 03-5478-8700 (祝日・休館日を除く火~土 10:00~18:00)
出演者プロフィール
Ⓒamigraphy
田中 靖人(Yasuto Tanaka)
サックス
- プロフィールを見る
和歌山県和歌山市に生まれる。国立音楽大学在学中、第1回日本管打楽器コンクール第2位、第4回日本管打楽器コンクール第1位を受賞。
1990年東京文化会館でデビューリサイタルを開催。以来、国内外でリサイタルなど幅広い活動を行っている。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、名古屋フィル交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団など、ソリストとしてオーケストラとの共演も多数。
2000年より(一財)地域創造「公共ホール活性化支援事業」登録アーティストとして、リサイタル、アウトリーチ、コンサートも意欲的に行っている。
2003年和歌山県より「きのくに芸術新人賞」を受賞。
2021年より(公財)ソニー⾳楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティスト。
ソロ・アルバムに、1991年「管楽器ソロ曲集・サクソフォーン」(日本コロムビア)、1995年「ラプソディ」(EMI music japan)、1997年「サクソフォビア」(EMI music japan)、2003年「ガーシュインカクテル」(佼成出版社)、2012年「モリコーネ パラダイス」(EMI music japan)をリリース。
また、サクソフォーン四重奏団 トルヴェール・クヮルテットのメンバーとして活躍し、これまでに10枚を超えるアルバムをリリース。2001年文化庁芸術祭レコード部門”大賞”を受賞。
現在、東京佼成ウインドオーケストラコンサートマスター。国立音楽大学、愛知県立芸術大学各講師、昭和音楽大学、名古屋音楽大学、札幌大谷大学各客員教授。
©Shouhei Yokoyama
白石 光隆(Mitsutaka Shiraishi)
ピアノ
- プロフィールを見る
東京藝術大学附属高等学校を経て、東京藝術大学、同大学院を修了。1989年ニューヨークのジュリアード音楽院へ進む。1990年ジーナ・バッカウアー国際奨学金コンクール入賞。1991年Advanced Certificate Program修了時には学内のコンチェルト・コンペティションで優勝し、リンカーンセンターでの卒業記念コンサートでソリストを務めた。さらにProfessional Studies Programで研鑽を続け1992年帰国。以来、ソロ、アンサンブルと数々のステージで錬磨を重ね、共演は独唱、合唱、弦・管・打楽器と、およそ全ての楽器に及ぶ。1994年第63回日本音楽コンクール声楽部門において、優れた日本歌曲の演奏に贈られる木下賞(共演)受賞。2019年には5台ピアノによるアンサンブル・ユニット「ピアノ・ツィルクス」がスタートし、ピアノ演奏の可能性を展開している。熱く繰り広げられる‘旬の舞台’は白石の財産であり、その豊かな経験と思索から音楽はさらに創られていく。音楽性の高さはジャンルを問わず定評があり、ソリストとしては元よりアンサンブルの名手としても国内外のアーティストが厚い信頼を寄せる。白石の特筆すべき才能は、なんといっても抜群のリズム感と、楽器を知り尽くした奏法が生み出す美しい音色の世界に現れている。確かな内面から導き出され、常に更新されていくアナリーゼとあいまって会場の呼吸を包んでいる。NHK-BS,NHK-FMなどにも多数出演。(―財)地域創造の公共ホール音楽活性化支援事業、アウトリーチ活動などで全国を巡り、子供たちへの教育プログラムにも積極的に取り組む他、後進の指導やさまざまなコンクールの審査員も務める。(公財)ソニー音楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティスト。
渡米前から始まったソロリサイタルは37回を迎え、1年間の活動の集大成として毎年定期的に東京で開催されている。
CDは『レグルス回路』、『109』、『大指揮者のピアノ曲』、『ベートーヴェン ピアノソナタ集Vol.1&2』、『成田為三ピアノ曲全集』(文化庁芸術祭レコード部門優秀賞・2007)、『サティ作品集Ⅰ&Ⅱ』、『ピアノによるルロイ・アンダーソン』、『ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」他』、『くつろぎのピアノ~音楽療法ベスト』、『やすらぎのショパン~音楽療法ベスト』、『ニーノ・ロータと久石譲ピアノ作品集』、
『アパッショナータ』他、共演CDを合わせると、その数は50枚を越える。
ピアノを金澤桂子、高良芳枝、伊達純、小林仁、マーティン・キャニンの各氏に、室内楽をフェリックス・ガリミア、伴奏法をジョナサン・フェルドマンの各氏に師事。
現在、東京藝術大学、お茶の水女子大学非常勤講師。