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コンサートのご紹介

0才からのクラシック®

Concert for KIDS ~0才からのクラシック~

Concert for KIDS ~0才からのクラシック~

2014年11月3日(月・祝) 北見芸術文化ホール(きた・アート21)(北海道)
10:30開場/11:00開演

終了しました

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公演詳細

日時
2014年11月3日(月・祝)
10:30開場/11:00開演

約1時間(休憩なし)

場所
北見芸術文化ホール(きた・アート21) (北海道)

○JR石北線『北見駅』より徒歩3分

出演

鵜木 絵里(ソプラノ)
礒 絵里子(ヴァイオリン)
田中 靖人(サックス)
中川 賢一(ピアノ)

曲目

オペラ「椿姫」より『乾杯の歌』(ヴェルディ)
組曲「展覧会の絵」より『プロムナード』(ムソルグスキー)
アレルヤ(モーツァルト)
愛のあいさつ(エルガー)
チャールダーシュ(モンティ)
ことりのうた~やぎさんゆうびん~おつかいありさん
魅惑のリズム(ガーシュウィン)
「スカラムーシュ」より『ブラジレイラ』(ミヨー)
ジュ・トゥ・ヴ(サティ)
トルコ行進曲(モーツァルト)
リベルタンゴ(ピアソラ)
きらきら星変奏曲(アダン)

※曲目は変更になる場合がございます。

主催
北見市北見市教育委員会
後援
北海道新聞北見支社読売新聞北海道支社北見支局北見文化連盟協同組合日専連北見
協賛
ソニー株式会社ソニー生命保険株式会社
企画制作
Sony Music Foundation
お問い合わせ
北見芸術文化ホール 0157-31-0909

チケット情報

発売日
9月6日(土) 一般発売
料金

【全席指定・税込】
1,000円(前売・当日とも)

※小さなお子さまも1名につき1枚のチケットが必要です。
※前売り券が完売した場合、当日券はございません。

プレイガイド
北見芸術文化ホール 0157-31-8989 (9:00-22:00 毎週月曜休館)《発売開始当日の電話予約は11時からとなります。》

出演者プロフィール

鵜木 絵里(Eri Unoki)

©深谷義宣aura.Y2.

鵜木 絵里(Eri Unoki)

ソプラノ

プロフィールを見る

東京藝術大学卒業。同大学大学院、および二期会オペラスタジオ修了後、イタリア政府給費生としてミラノへ留学。イタリア・オルヴィエート国際コンクール第2位。マンチネッリ劇場『ファルスタッフ』ナンネッタ、佐渡裕指揮・宮本亜門演出『キャンディード』クネゴンデ、二期会『コジ・ファン・トゥッテ』(06年度文化庁芸術祭大賞)デスピーナ、『ホフマン物語』オランピア、新国立劇場『魔笛』パパゲーナ、日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル等を演じ、卓越した歌唱と演技力で好評を博す。テレビ朝日「題名のない音楽会21」、BSプレミアム「クラシック倶楽部」、NHK-Eテレ「シャキーン」等メディアにも数多く出演。また、ソニー音楽財団<Concert for KIDS>を始め、全国各地におけるアウトリーチや教育プログラムにも積極的に取り組んでいる。“MOZART SINGERS JAPAN”CD《コジ・ファン・トゥッテ》《フィガロの結婚》等リリース。桐朋学園芸術短期大学、桐朋学園大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。二期会会員

礒 絵里子(Eriko Iso)

©FUKAYA Yoshinobu_auraY2

礒 絵里子(Eriko Iso)

ヴァイオリン

プロフィールを見る

桐朋学園大学卒業後、その才能を高く評価したI.オイストラフ氏に招かれ、文化庁芸術家在外派遣研修員としてブリュッセル王立音楽院に留学し、修士課程大賞を受賞し首席修了。マリア・カナルス国際コンクールほか国内外のコンクールで入賞。
日本フィル、東京フィル、名古屋フィル、神奈川フィル、京響、チェコフィル、フランダース放送響ほか国内外のオーケストラと多数共演し、「知性と感性と技術の実力派」と高い評価を得る。宮崎国際音楽祭へは毎年参加、2010年よりFMヨコハマ「礒絵里子のSEASIDE CLASSIC」のパーソナリティを務めている。
ソロ活動に加え、「デュオ・プリマ(神谷未穂 ヴァイオリン)」「EnsembleΦ(ファイ)(宮谷理香 ピアノ、水谷川優子 チェロ)」「椿三重奏団(高橋多佳子 ピアノ、新倉瞳 チェロ)」「デュオ・パッシオーネ(河野智美 ギター)」など室内楽でも多彩な演奏活動を展開。(一財)地域創造公共ホール活性化支援事業登録アーティスト、並びにソニー音楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティストとしてアウトリーチ活動にも積極的に参加している。
デビュー以来12枚のCDをリリース、2020年2月に発売された椿三重奏団のCDは「レコード芸術誌」特選盤に選出された。
真摯な演奏への取り組み、確かな技量に基づいたヨーロッパ仕込みの洗練された感性には定評があり「気負いのないしなやかな活動ぶりが、クラシック音楽シーンで着実に存在感を放っている」など各媒体で高く評されている。洗足学園大学講師として後進の指導にもあたっている。
オフィシャルHP:https://erikoiso.jp/

田中 靖人(Yasuto Tanaka)

Ⓒamigraphy

田中 靖人(Yasuto Tanaka)

サックス

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和歌山県和歌山市に生まれる。国立音楽大学在学中、第1回日本管打楽器コンクール第2位、第4回日本管打楽器コンクール第1位を受賞。
1990年東京文化会館でデビューリサイタルを開催。以来、国内外でリサイタルなど幅広い活動を行っている。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、名古屋フィル交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団など、ソリストとしてオーケストラとの共演も多数。
2000年より(一財)地域創造「公共ホール活性化支援事業」登録アーティストとして、リサイタル、アウトリーチ、コンサートも意欲的に行っている。
2003年和歌山県より「きのくに芸術新人賞」を受賞。
2021年より(公財)ソニー⾳楽財団「こどものためのクラシック」登録アーティスト。
ソロ・アルバムに、1991年「管楽器ソロ曲集・サクソフォーン」(日本コロムビア)、1995年「ラプソディ」(EMI music japan)、1997年「サクソフォビア」(EMI music japan)、2003年「ガーシュインカクテル」(佼成出版社)、2012年「モリコーネ パラダイス」(EMI music japan)をリリース。
また、サクソフォーン四重奏団 トルヴェール・クヮルテットのメンバーとして活躍し、これまでに10枚を超えるアルバムをリリース。2001年文化庁芸術祭レコード部門”大賞”を受賞。
現在、東京佼成ウインドオーケストラコンサートマスター。国立音楽大学、愛知県立芸術大学各講師、昭和音楽大学、名古屋音楽大学、札幌大谷大学各客員教授。

中川 賢一(Ken’ichi Nakagawa)

©Mika Oizumi

中川 賢一(Ken’ichi Nakagawa)

ピアノ

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桐朋学園大学音楽学部でピアノを専攻し、同時に指揮も学ぶ。卒業後渡欧し、ベルギーのアントワープ音楽院を首席修了。在学中にフォルテピアノ、チェンバロも習得。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ヨーロッパ、北米、南米、アジアの国々の音楽祭出演。日本ではサントリーサマーフェスティバル、東京の夏音楽祭、武生国際音楽祭、仙台クラシックフェスティバルに度々参加。
1998年帰国後はソロ、室内楽奏者、指揮者として活動。新作初演も多い。NHK-FM、NHK-BSクラシック倶楽部に度々出演。ダンスや朗読など、他分野とのコラボレーションも多い。夏木マリの「印象派」シリーズに連続出演、平野文他との朗読と音楽のコラボレーションなど著名人とも共演。
指揮者としては、東京室内歌劇場、東京フィル、広響、仙台フィル他と共演。また、東京フィル、札響、水戸室内管、NHKテレビ「名曲探偵アマデウス」等で、様々な対象へピアノ演奏とトークを交えたアナリーゼを行っている。
全国各地でアウトリーチ活動、ワークショップやコンサートを行う一方、地元参加型の舞台作品制作などに指揮者・編曲者として携わる。また、現代音楽を初めて聞く方へのレクチャーコンサート、ワークショップも積極的に行い現代音楽の普及にも務めている。子供向けのプロジェクトも多く、未就学児参加可能の演奏会、幼児向けの音楽会のプロデュースも数多く行っている。音楽監督を務めたフィリップ・グラス作曲オペラ「浜辺のアインシュタイン」(演奏会形式・抜粋版)では令和4年度第77回文化庁芸術祭大賞受賞。(一財)地域創造公共ホール音楽活性化支援事業、(公財)ソニー音楽財団の「こどものためのクラシック」各登録アーティスト。「アンサンブル・ノマド」および、5台ピアノ「ピアノ・ツィルクス」、「Trio “N”」各メンバー。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。
公式ホームページ http://nakagawakenichi.jp